「変容の対象」2011・12月9−10小節目
福島諭さんより変容の対象2011・12月9−10小節目を受け取る。
9小節目、福島さんのピアノパートがとにかく、美しい。
これは、、、今日は(今は午前2時)無理だ。
少し眠って頭をクリアにしないと駄目だ。今の頭(脳)の状態では相手にならない。
http://mimiz.org/index.php?ID=724
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memo
今年書いたもの。(思い出しながら書いているので抜けている可能性が高い)
「sist」(未完)
「tassel for alto saxophone」
「piano piece」
他にも未完が数曲
[福島諭氏との共作]
着想とコンセプト原案、音源ソース録音(制作継続中)
*「埋没する3つのbluesに捧げるcondensed music」
*リリース(スコアと音源)
junichi hamaji: contempt for soprano saxophone and computer [CDR+BOOK]
言うまでもなく、まだ終わってないが「変容の対象」という作品が今年も一つの大きな作曲行為の支柱であった。
今年の後半は作曲作品を制作することより「埋没〜」のサクソフォンのリアルタイムパートの組織法を構築する為に時間を割いていて、それは未だ進行中。もう1、2ヶ月はかかるのではないか。
発表を極端に絞り(実際ほとんど人前で演奏しなかった)、作曲や譜面のまとめ、サクソフォンの汎用性システムなどの構築をと年頭に自身に戒めておきながら少ない。何やってんだよまったく。駄目。