「変容の対象」2012・8月第8−9−10小節目
昨日、福島諭さんより「変容の対象」2012・8月8−9小節目が送られてくる。
9小節目を書き、10小節目を書く。が、10小節目の音数指定に阻まれてその書いたものを消し、拍子だけ残して休符に。こういったことは初めてだけれど、これも「変容の対象」という作品であり、面白く思う。
つまり、こう書きたい、またはこうあるべきだと確信し書いたものが消えて「そこに」ある。
そういった内容の文章も含め福島さんに9−10小節目を送った。
**
先月の変容〜の2、3小節目から派生した小品のサクソフォンソロを書き終える。
もうひとつ小品の着想を昨日得て今日書き始めるつもりがもう時間が無い。