「変容の対象」2013・10月第1−2小節目
今日は久しぶりに大阪に。大阪の街の勢力図も刻々変わり続けていると聞く。都市はこうして改変が為され自らを更新することでその生命を維持することに腐心する。経済のパワーがそれを欲し、それを為し、我々はそうした力の流れに否応なく導かれる、、、と。翻って、地方の小さな街はどうか。最早その力は機能していない。そう思うのは自分の思い違いであるか。そうは思わない。刻々と色褪せてゆく風景。その褪せ方は自然で、どうかするとそれを知覚できないほどだが、その浸食ははっきりと、ある意識的な時間には見える。、、、なんつうことをもっともらしく思ったりするが、なるようにしかならん。残酷よね〜。
つうことで大阪から帰り、疲れたのか、一瞬寝て起きる。
福島諭さんから「変容の対象」2013・10月第1−2小節目が届いている。
確認。
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この2冊は超お勧め。
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ある映画で、ドビュッシーのピアノ曲が色濃く宗教色をたたえて響くのを見た。静かだけれどちょっと強烈な体験だった。
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The portrait of Ophelia who appears for turning to the melody to divide.
It is a face to the death.
101小節目から109小節目。fine