「変容の対象」2010・9月10−11小節目と12小節目
「変容の対象」2010・9月10−11小節目を福島諭さんから受け取る。
http://www.mimiz.org/index.php?ID=474
今11小節目を送った。今回でfine。福島さんにはどううつっただろう、今回。
と、ひとりで勝手に終わったつもりになっていたら、、、
、、、数時間後、福島さんより12小節目が届く。
福島さんに12小節目の返事をして、、、
fineが決定された。
今月は自分からの動機の提示で、1小節目高速で演奏されるパッセージから曲の印象は「強い」ものだった。そのままの流れでいくかと思われたが福島さんから提示された展開部から印象はまったく変わる。結果的に自分がもっとも心を動かされるのがその展開部からfineにいたる部分だった。福島さんの和声から導かれた旋律線、鼻歌では表出しようもない旋律、メロディーがそこにはあって、そこに意味があるのだ。これは自分にとってとても重要なことで、切実な願いめいたものすら内包している。
結論から言うと(自分は、、、ずいぶん前から、、、)鼻歌(そのものと、メタファーを含みます)はもう聞き飽きた、、、ということです。
福島さんの後記はこちらで。
http://www.mimiz.org/index.php?ID=475