■
《変容の対象》2014年7月の第1動機を書く。書いたは良いけれど、捨てることに決めた。5月の組織の延長線上に位置するような、、、多分今年の6作品を確認しなければそういうことは認識できずに採用してしまっていたかもしれない。類似というのとは少し違う気もするが、何かが触れている。
**
夢野久作「瓶詰地獄」「少女地獄」を再読。
**
《変容の対象》2014・7月第1動機を書く。昨日捨てた動機を書いたのが午前3時50分。今日も3時50分。符号の一致。ただの偶然だが、譜面には日時、時刻も記すので眼が止まった。
概念としての「hardcore」。音楽形態、音楽ジャンルとしてのハードコアはこの場合関係性はない。哲学で語られる《concept》に気分的に近い印象の「hardcore」という概念はサクソフォンという楽器の音韻、音響によって具現化表出されるソリッドな(木管楽器と金管楽器の間の子としての、、、サクソフォンは木管楽器に分類されはするが)ヴォイスと無関係ではない。なんて思いながら書いた。
冒頭文はまだ未定。決まったら送ろうと思う。