《変容の対象》ver.SS 第１−２小節目

《変容の対象》ver.SS 第１−２小節目を受け取る。変容の別ver.で今月は２作品作曲がおこなわれている。

３小節目を幾分長めに書いた。１−２小節目はそれぞれ相当長い。それよりは短いけれどそれでも長い。そこで考えなおして短く変更した。自分からの動機なのである程度旋律組織における戦略が明晰で流れと勢いのようなもので書くことができ、あまり意識的でなく気がつくと長くなってしまっていた。幾分慎重さにかける旋律がただ漫然と並べられていた。

まだ福島さんには送っていない。暫く考える。

「Locke: The Consort Of Fower Parts (Suites #1-6)」自分は知らなかった。未知で美しいものに出会うと一瞬何かが弾けるような、それは良く言われるように「光」が走るような。

音楽が内包する光もそこに。