《変容の対象》2017・5月第1−2小節目
《変容の対象》2017・5月第1小節目を福島諭さんから受け取る。
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先月も月末に無事変容を終える。いつも難しい局面は訪れるものだけれど、先月はほぼ全てが難しかった。福島さんは中盤からとても難しかったと回想していたっけ。
その福島さん、映像のテスティングをvimeoであげている。いつか紹介したいと思っていたが今日それになんとなくふさわしい気がして以下にリンクを。
映像もそうだがそこに乗っている音楽は、、、示唆的である。
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巷ではゴールデンウィーク。何が黄金であるのかはさっぱりわからんが兎に角黄金週間だ。
福島さんの1小節目の動機に普通にアンサンブルさせることも考えたが、夢でそうではない方法を見たので今日それを書いた。最近は長い時間ぐっすり眠れることがなく、起き抜けによく夢を見る。譜面の夢もよく見る。
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schottのレザーライダース、618を大阪の直し屋さんに送る。schottのあの二の腕の太さがダサすぎるというのはここでも書いた(まあ見りゃわかるわな)し、巷では周知の事実でそのまま着るというのは無理だ。他は完璧なので困る。それで買うわけだが、腕だけなおすなら1万と少しでできるところを見つけお願いした。アームホールからリサイズすると3万近くするらしい。
こういうことが頭にあるとずっと日々それに捉われ続けるのでこの一月はいろいろな直し屋さんを調べたり問い合わせしたりした。そういうこともちらと福島さんに言ったりした。
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今は堀辰雄を読んでいる。あの時代の日本語は美しいと思う。
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日付が変わり5日。福島さんに1−2小節目を送る。