hamaji junichi

composer saxophonist

スターウォーズの新作を見てきた。こうなっては面白いとか、面白くないとかはよくわからないけれど、面白くないこともない。けれどこうもキャラクターに魅力がないものかと思ってしまった。物語もペラペラスカスカの感が先立ってしまい、サーガというには様式美などが全くないから物語の重厚さを感じることなどはなかった。残念だった。ダースベイダーが魅力的すぎるのだろうか。今年はジョーカーが死ぬほど良かったのでまぁよしとしよう。

 

残念なことといえばもう一つあった。物事はそううまくは運ばないということ。自分の思惑のスタートラインにも立てない。お話にならないのである。無駄にもほどがあると呆れてしまった。Kさんに頑張って貸した映画みてくださいねと言ったけれど、ちょっと長引くのだろうか。いや、それは本当に避けたい。

 

昨日は福島さんから電話をもらい、少し話した。来年の発表のこと、いろいろ。