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《変容の対象》2020年2月第8−9小節目を福島諭さんから受け取る。
割と早いペースでのやり取りが続いていた。5日ほど開く。
その間に、昨日福島さんはコンピュータとクラリネットの室内楽作品patrinia yellow(2013)の再演だったと知る。奏者は鈴木生子さん。
鈴木さんとも随分会っていないなぁ。
私は変わらずウィリアム・ギブスンのパターン・レコグニションを読み、バズリクソンズやアルファのジャケットをネットで探し、数日前からエリック・ドルフィーの幻影に取り憑かれ超弩級の名曲「iron man」の昔採譜したスコアを眺める日々。
変容を少し書き進める。
週末は福島さんと会うから再演の話も聞けるだろう。