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福島諭 室内楽集のリミックス集の作家別のインタビューの第2弾
今回はTangent Design Inc. 高橋悠さん、高橋香苗さんです。
静かな佇まいの対話。「ああ、私もこういうトーンで話せれば、、、」と思わずにいられないような、トーン。まさしくトーンであり、このトーンたらしめる「存在」。それは気の遠くなるような長い時間を付帯した審美眼の研鑽を通過した者だけが得られるような、ある種ロマンチシズム(「永遠」という概念に導かれるような)すら纏うような気配であって、その視座を夢想させる。そんなインタビューです。