hamaji junichi

composer saxophonist

作曲したライトモチーフを使い、サックスで吹く。が、、、駄目だ。おもしろくない。捨てる。

かわりに別のものを。

自身でもうんざりなほど嫌悪感が内部にうずまいている。「きらいやわ〜」ということが多すぎるのである。嘔吐でもしてそれがきれいさっぱり、、、とはいかないのは思考の中の事象なのでためるしかない。それを吐き出す良い方法もない。形而上の、、、というほどの崇高な苦悩でもなく、あたりまえに思われている事象がその大元に在るから苦痛で仕方ないが、気になって仕方がないのである。批評ではなく、明確な批判が自身の内部で渦巻くのは気分が良いものではない。だが、何某かのたすけが欲しいかというとまったくいらない。