hamaji junichi

composer saxophonist

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「変容の対象」2013・4月19−20−21小節目fine

4月29日。「変容の対象」2013・4月19−20小節目を受け取る。その日のうちに20−21小節目を送った。急ぐには訳があり、福島さんが月末の2日間名古屋と聞いていたからだ。30日。福島さんから電話。「名古屋では何を?」と聞くと作曲家・安野…

この同じ世界にいて、まったく別の世界を見ている人たちがいます。僕のまわりにも数人そんな人たちがいます。その人たちは饒舌ではなく、その作品によって、また、演奏によってそれを表白します。そんな人の存在のみが励みになる。いつかそういうお話ができ…

「変容の対象」2013・4月17−18−19小節目

福島諭さんより「変容の対象」2013・4月17−18小節目を受け取る。 http://mimiz.org/index.php?ID=957 真夜中。 18−19小節目を書く。 **ダ・ヴィンチの『受胎告知』 **明け方、18−19小節目を送る。 **純粋理性批判ならぬ、純粋現象批…

「変容の対象」2013・4月15−16−17小節目

福島諭さんより「変容の対象」2013・4月15−16小節目を受け取る。 16−17小節目を送る。

「変容の対象」2013・4月13−14−15小節目

福島諭さんより、「変容の対象」2013・4月13−14小節目が昨日届く。 http://mimiz.org/index.php?ID=954 めずらしく朝起きて14−15小節目を書く。 朝。カミュ。バルトーク。サティ。 **スターリング曰く「人生を生きていない」 ** 「人生を生…

サックスの練習をしていて、精神と肉体の、あまりの不完全さを突きつけられているようで、いたたまれなくなり(実際は静かなものだが)読みかけの京極夏彦著「狂骨の夢」を読み、読み終わり、京極作品に出てくる女性は皆、どうしてこんなに夢のように美しい…

「変容の対象」2013・4月11−12−13小節目

福島諭さんより「変容の対象」2013・4月11−12小節目を受け取る。 12−13小節目を送る。

「変容の対象」2013・4月9−10−11小節目

福島諭さんより「変容の対象」2013・4月9−10小節目を受け取る。10−11小節目を送る。

「変容の対象」2013・4月7−8−9小節目

福島諭さんより「変容の対象」2013・4月7−8小節目を受け取る。 8−9小節目を書く。自身が書いた「怒りの園」という冒頭文に少し触れてくる感触があり、そこにこだわる執拗な自身の「怒り」とは、、、形而上で蠢いているがはっきりしたかたちを持つわ…

「変容の対象」2013・4月5−6−7小節目

昨日というか今日の午前1時過ぎに福島諭さんから「変容の対象」2013・4月5−6小節目を受け取っていました。随分早い返信でした。昨日のうちに自分も書いていましたが少し時間を置いて、先ほど送りました。6−7小節目です。 **村上春樹の新作を買う…

「変容の対象」2013・4月3−4−5小節目

福島諭さんより「変容の対象」2013・4月3−4小節目を受け取る。http://mimiz.org/index.php?ID=9504−5小節目を書く。当初なんとなく想定していたような組織にはまったくなっていかない。全然別の線を描いている。まさしく変容〜である。「怒りの園」…

映画「蟲師」を観る。アニメの方は文句のつけようがない素晴らし過ぎるものなのでこの実写の方はどうだろうかと思っていたが、ちょっと何かが足りない気もしたが巷で言われているような失敗作ではなかった。ぜんぜん。まあ、巷とはネットでの好き勝手書いて…

「変容の対象」2013・4月第1−2−3小節目

福島諭さんより、「変容の対象」2013・4月第1−2小節目が届く。http://mimiz.org/index.php?ID=948 今日は随分暖かい日だったが夜になると少し冷えてまた炬燵で暴睡数時間。腐敗、堕落このうえないがこれより下には行きようが無いので、諦める。醜い。…

車で街を走っていると、昔子供の頃よく遊んだ小さな公園が左手に見えた。昔とは随分様子も変わったけれど、その面影は残ってい、その当時、公園の周りには木々が植えられていたが、今は全て伐採されて敷地が見渡せる。陽の光に満たされたそこで、若い母親と…

ペンデレツキの再発CD。自作自演(指揮)の2枚目を聴く。相変わらず疲弊感はんぱないけど聴き始めるともう、たまらん世界がそこにあるのですな。交響曲第2番(クリスマス交響曲)とデ・テウムデ・テウムは宗教曲の声楽曲。歌というと、やはり宗教曲が最も…

「変容の対象」2013・4月第1小節目

どうやったらこんなに疲れるのかと思われるほど疲弊している。休息が必要なのだろうと思うが、どういった休息が良いのかもわからん。そもそも生きるということは休息など赦さず、言葉としてだけあり、皆が思っているそれは本当の休息というものではないのか…

4月。ペンデレツキの自作指揮の1枚目(2枚組)を聴く。再発されたEMIのもの。「広島の犠牲者の追悼のための哀歌」「ヤコブの夢」「アナクラシス」「フォノグラミ」「交響曲第1番」など。私は「交響曲第3番」が刺さりまくって仕方がない者であるけれど、…