福島諭さんから「変容の対象」１２−１３小節目を受け取る。http://www.mimiz.org/index.php?ID=418昨日の夜中。そのまま１３小節目を書き、１４小節目を書く。しかしすぐには送らず１日ねかした。今日確認すると、やはり、１４小節目の不要な部分があって、…

福島諭さんから「変容の対象」１０−１１小節目を受け取る。http://www.mimiz.org/index.php?ID=417そのまま１１−１２小節目を送る。圧縮された時間の感覚を内包する心理状態。１日にこのような時間があるだけでも生きる推進力になる。大袈裟ではなく、切実な…

福島諭さんから「変容の対象」２０１０・６月８−９小節目を受け取る。福島さんの記述。http://www.mimiz.org/index.php?ID=416そして９−１０小節目を早速送る。

昨日はサム・ペキンパー監督作品「ワイルド・バンチ」を観た。 そして今日は念願の「ハート・ロッカー」を観た。キャスリン・ビグロー監督作品。福島さんから郵送いただいた「layered music op.1-1」のポスト・セッション・verを聴く。データでもらってPCで…

まだ少し先ですが告知を。また直前にもしますが。 ■7/10(sat) guildat sample white room 奈良市馬場町１西栄ビルcafe sample 2F http://samplewr.exblog.jp/open18:00 / start 18:30 charge:1500yenact; ieva(aka Samuel Andre) / philemon(from paris) 濱…

福島諭さんに「変容の対象」２０１０・６月７−８小節目を送る。昨日は福島さんと電話。アメリカンラグシーとleeのコラボデニムと、wjkの７部丈のTシャツを買う。CDデッキも安く買う。CDデッキ、なんでこんなに使い物にならなくなるのだ。CD自体は売れなくな…

福島諭さんから「変容の対象」２０１０・６月６−７小節目を受け取る。応答の連続体。福島さんの記述http://www.mimiz.org/index.php?ID=415昨日、一昨日は一人で映画館に、最終の上映。客は少ない。ある種のカタルシスを期待して行ったが、それは得られなか…

福島諭さんに「変容の対象」２０１０・６月５−６小節目を送る。３小節目の自分のアプローチに疑問が残る。５−６小節目は動きが出てくる。buescherの調整後の様子を確かめながら吹く。印象派という言葉の響きはとても魅力的だ。そこで少し思うところあって旋…

福島諭さんから「変容の対象」２０１０・６月４−５小節目を受け取る。今は午前４時半過ぎ。 以下は福島さんの記述 http://www.mimiz.org/index.php?ID=412昨日はbuescherを調整してもらった。丁寧な仕事は尊敬に値する。地元近くに居てくれてとてもたすかっ…

村上春樹「スプートニクの恋人」を読みはじめる。現代の日本文学の巨人故にこれまで読んでこなかった。理由は有名すぎるから。この傾向は自身多分にあって、その昔、マイルスを聴かなかったり、阿呆まるだしである。ネフェルティティーやマイルス・スマイル…

福島諭さんから「変容の対象」２０１０・６月２−３小節目を１６日未明に受け取っていました。１７日３−４小節目を送る。それも未明というか、もう朝。５時あたり。もっとも静かな４時あたりから書き出し、曲想に明確な動きが出てきた為かすぐに書き終えるこ…

思い立って、アルトサックスを買う。buescher Aristocratという楽器。１９５１年の楽器。吹いてみて室内楽にとても向いていると思う。福島さんとの作品でも使ってみたい。この時代のサックスはラッカーがあまい色になって風格がある。キイの配置はほぼ現代の…

村上春樹1Q84、book2を読み終えbook3に。book2、青豆の高速道路でのシーンが美しすぎて息を呑む。 book1〜2、エロスとタナトスがまるでコルトレーンのシーツ・オブ・サウンドのごとく敷き詰められている。 そうして極上のラヴ・ストーリーでもある。「海辺の…

福島諭さんに「変容の対象」２０１０・６月１−２小節目をようやく送る。長考につぐ長考で、結局、、、な感なくはないが、部分と全体は視点の位置によって評価は変化するから、、、と。先日の東京でドラマーの山本達久氏に偶然会ってちょっと話した。今日氏の…

バッハのG線上のアリアを繰り返し聴く。あたりは凍りついたように静かだ。午前５時。

今月の「変容の対象」６日に福島さんから動機を受け取り、早、今日は１１日。 何も書けないでいるが、容易な方向にはいくべきでないのでもう少し時間をかけたいと思う。「容易な方向にいくべきではない」ということのみ、、、がわかっているだけで、あとは何…

ここ数日は先日リリースされたmimiZの２nd「Layered Session」(telocentrip records)を聴いていました。 昨日はエンドレスでリピート。 夜中に。20080923 Ogaki20080830 Nigataとクレジットにある。yoshihisa SUZUKI satoshi FUKUSHIMA kensuke TOBITANI ト…

福島諭さんから「変容の対象｣２０１０・６月・１小節目を受け取る。今月の動機は福島さん。

福島諭さんが「layered music op.1」のことについて書いてくれている。 http://www.mimiz.org/index.php 昨日は夜中、mimiZのニューアルバムを聴いた。通して２回。もう少し聴いて改めてここに書きたい。クリアな作品。

東京でいただいた作品などや、購入した作品などを順次聴いている。唐沢さんの現代音楽作品、緻密に構成され、組織された高度な音響が素晴らしい２作品。penderecki Concerto Grosso No.1 for 3 cellos and Orchestra(2000) Largo for Cello and Orchestra(20…

improvised music from japan 2009 フェス 最終日「layered music op.1 for soprano saxophone and guitar and live electronics」 牧野琢磨guitar + 鈴木學electronics + 濱地潤一soprano saxophone ４時過ぎに千駄ヶ谷loop lineに到着。もう既に牧野さん、…

昨日帰ってきました。和歌山に。loop lineでimjフェス。improvised music from japan 2009収録の「layered music op.1」の完全版を発表しました。聴いていただいた皆様ありがとうございました。牧野さん、鈴木さんにも感謝の意を。以降は日記というか後記。 …