2010-06-14 ■ 村上春樹1Q84、book2を読み終えbook3に。book2、青豆の高速道路でのシーンが美しすぎて息を呑む。 book1〜2、エロスとタナトスがまるでコルトレーンのシーツ・オブ・サウンドのごとく敷き詰められている。 そうして極上のラヴ・ストーリーでもある。「海辺のカフカ」を買いに行く。テレビはあまり見なくなった。理由はある。明確に。映画は相変わらず観ている。読みたい本を少しずつ買いためて部屋の隅に積んでゆく日々。