hamaji junichi

composer saxophonist

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

《変容の対象》2016・2月fine

28日。《変容の対象》2016・2月第22−23小節目を福島諭さんから受け取る。23−24小節目は自分は何も書かず送った。23小節目のあの像はピアノでしか表出し得ないものだと思った。 29日。外は凄い風が吹いている。夕刻はメシアンの『幼子イエ…

《変容の対象》2016・2月第20−21−22小節目

《変容の対象》2016・2月第20−21小節目を福島諭さんから受け取る。 21−22小節目を送る。 今月は29日まである。 **砂丘館にて。安野氏のゾンビ音楽。システムもかなり刷新されていると伝え聞いている。福島さんの新作?はどんなだろう。ハウ…

《変容の対象》2016・2月第18−19−20小節目

《変容の対象》2016・2月第18−19小節目を福島諭さんから受け取る。 19−20小節目を書き送る。 後半のカオス的な組織の攻防がうかんでいるような気がした。 **ポール・オースター「孤独の発明」「記憶の書」

《変容の対象》2016・2月第16−17−18小節目

《変容の対象》2016・2月第16−17小節目を福島諭さんから受け取る。 夜8時に一度寝て、午前2時に起き、確認。 **弐瓶勉著「BLAME!」全10巻。名作「バイオメガ」「アバラ」同様再読が必要というか、再読に耐え得る強度は当初からのようで読もう…

《変容の対象》2016・2月第14−15−16小節目

《変容の対象》2016・2月第14−15小節目を福島諭さんから受け取る。15−16小節目を書き送る。やりとりが早いテンポで進むと、思考の連続性が担保されてい、前の小節の最後に仕掛けやあるいは次の小節の旋律の導線を思い描いている場合に於いては…

《変容の対象》2016・2月第10−11−12−13−14小節目

20日。《変容の対象》2016・2月第10−11小節目を福島諭さんから受け取る。 11−12小節目を送る。 22日。12−13小節目を受け取る。 13−14小節目を書き送る。

《変容の対象》2016・2月第8−9−10小節目

《変容の対象》2016・2月第8−9小節目を福島諭さんから受け取る。 他の譜面の確認作業をし、(炬燵のまわりは最近用意した譜面がそこらじゅうに配置されている、、、というのは練習などの時に任意で手にとりやすいように卓上譜面台のまわり、ソファー…

《変容の対象》2016・2月第6−7−8小節目

《変容の対象》2016・2月第6−7小節目を福島諭さんから受け取る。 相変わらず左目に負荷がかかったような鈍痛、視界疲労、数日前からの扁桃腺の痛み、ついでに口内炎。ふざけんなよまったく、、、と言いたいところだが、それら総じて単にしんどいだけ…

《変容の対象》2016・2月第2−3−4−5−6小節目

《変容の対象》2016・2月第2−3小節目を福島諭さんから受け取る。 福島さんは名古屋でmimiZの発表だったそうだ。告知などはfacebookでしかしてなかったのか、自分はfacebookには縁がないので知らなかった。http://mimiz.org/index.php?ID=1313その時の…

ガンダム・サンダーボルトアニメ。2話。 もの凄い。文句のつけようもない傑作。 漫画の原作も読まないといけないが、アニメが終わってから。 甘さ、微塵もない。

『日々”AUG”』

目黒庭園美術館 【Moving Image as Live Performance 2】 ライヴ・パフォーマンスとしての映像 2○今井祝雄『時間の衣裳/壁男』 1978年非公開でおこなわれたパフォーマンス『時間の衣裳』に次いで構想された、ダンサーとのコラボレーションによる『時間の衣裳…

《変容の対象》2016・2月第1−2小節目

《変容の対象》2016・2月第1−2小節目を福島諭さんに送る。 1小節目も少し考え込んだし、2小節目は装飾音を入れるかどうか、そうする場合は冒頭の休符は4部休符にするかどうか、、、など選択肢があったが、最初の着想でいった。 **映画「インヒア…

《変容の対象》2016・2月第1小節目

《変容の対象》2016・2月第1小節目が福島諭さんより送られてくる。 確認したのは午前5時。 いろいろやらなければいけないことを今一度思い出す。 変容の対象2015総括文ー未だ途中。加筆分がまだ。layered musicの録音チェック。昨年末に録音はす…

時の声

詩人、松井茂さんのCD「時の声」(詩集としての)を聴く。ミュージック・コンクレートと、さかい れいしうさんのvoiceによる音声詩。ミュージック・コンクレートの律動と音声詩の律動の同期。記憶を再現する時に感じたなにか。音声詩のちょっとかわいらしい…

弐瓶勉著「アバラ」最高。絵は名作「バイオメガ」と双璧を為すほどシリアスで、凄いものだ。激しくお薦めしておく。 映画では「鑑定士と顔のない依頼人」名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品が良かった。ジャケットは知っていて良く見ていたけれどどうも触…

《EupatoriumFortunei》

福島諭作曲作品合唱曲《EupatoriumFortunei》を聴いた。傑作。ぞっとするほど美しい作品だった。