《変容の対象》2016・2月第16−17−18小節目
《変容の対象》2016・2月第16−17小節目を福島諭さんから受け取る。
夜8時に一度寝て、午前2時に起き、確認。
**
名作「バイオメガ」「アバラ」同様再読が必要というか、再読に耐え得る強度は当初からのようで読もうという気にさせられる。実のところハードSFというものがどういうものか小説というジャンルでも自分は良くわかっていないけれど、ひとつの極北ではなかろうか。漫画、特に商業誌で良くこれが連載されたものだ。素晴らしいと「バイオメガ」「アバラ」を読んだときも思ったが「BLAME!」がその出発点であるらしい。
「blame!」は「シドニアの騎士」のポリゴンピクチャーズで映画化だそうだ。良いに決まっている。
**
福島さんのアルゴリズミック・コンポジションの極北。(と、言えると思う。はっきり)
《EupatoriumFortunei》for mixed voices
の楽譜を見る。
**
17−18小節目を送った。