hamaji junichi

composer saxophonist

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

四季 春 (講談社文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (147件) を見る東京で1日を過ごす。映画館に2度足をはこび、絶句、絶叫、歓喜。夕刻になるにつれ人の往来、、、…

7.24 7.25 7.26 live report

作曲家 福島諭氏 端整な佇まいはその作品にも現れている。 福島さんの当日の日記などもお読み下さい。http://www.mimiz.org/index.php kyのお三方。7月24日、前のりで新潟、長岡に。長岡駅で福島さんと待ち合わせ。合流してそのまま新潟県立近代美術館htt…

和歌山に降り立つ。

今日、帰ってきました。和歌山に。 新潟の皆様に心より感謝の意を。 素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 ありがとうございました。濱地潤一

新潟県立近代美術館とGt.moo Gallery

『電子音響室内楽「Ar」』福島諭 computer濱地潤一 soprano saxophone,live electoronics日時 2009年7月25日(土) Start 14:00-会場 新潟県立近代美術館 2階ギャラリー (長岡市千秋 3丁目278-14)http://www.lalanet.gr.jp/kinbi/料金 申込み不要・無料お問い…

福島諭さんから新曲3曲のコンピュータ処理の資料が送られてくる。猛烈な情報量がそこにあった。作品発表の場でおこる音響に今からこころ躍る感じ。明日また新潟での情報は告知します。今日は作品を一通りリハーサル。結局今回はテナー・サックスを使わず、…

今日も別段変化なし。極めつけの名盤の紹介フェルドマン:映画音楽集アーティスト: アンサンブル・ルシェルシュ出版社/メーカー: ナクソス・ジャパン(株)発売日: 2002/01/01メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る

圧縮された時間

ここ数日、新潟県立美術館での発表の為の準備に追われています。 単純にいつもの発表は譜面などを用意して楽器片手に現場に行けばOKですが、今回はそうはいきません。 福島諭さんもアグレッシブに動いています。今回は演奏の他に今年から始まった福島さん…

本日配達の地元の地方紙、「紀伊民報」に今月7月25日の新潟県立近代美術館での作品発表の記事が載る。ありがたいことだ。自分の名前の漢字が簡単な「浜」で載っていたが、ネットや、フライヤーなどで流通しているのは「濱」の方なのでそれが少し気になっ…

今月新潟詳細情報

今月の新潟での発表詳細です。 福島諭さんからのメール情報です。 人知れず福島さんとあたためてきた、現在我々が標榜する現代室内楽作品の数々。saxophone=device computer=device .....post chamber music 7月(1)濱地潤一×福島諭『電子音響室内楽「Ar」…

July.25,2009:新潟,新潟県立近代美術館  電子音楽室内楽「Ar」

July.25,2009:新潟,新潟県立近代美術館 {電子音楽室内楽「Ar」}14時〜2階ギャラリー福島諭 computer 濱地潤一 saxophone,live electoronicshttp://www.lalanet.gr.jp/kinbi/event/neoneo.html http://www.iamas.ac.jp/~shimaf02/ http://www.mimiz.org…

福島諭さんから、変容の対象7月、8〜9小節目を受け取り、9〜10小節目を送る。地方紙の取材を受ける。contempt for saxophone and computerのmotifを清書。演奏の方法論など図式化できれば良いと考えるが、演奏上の前提をどこまで説明すべきか。解釈を…

変容の対象7月7〜8小節目を送る。新潟県立近代美術館での発表もあと2週間ほど。来場の方に見ていただく譜面の整理。コンポジション・ノートなどの制作を明日から。

新潟では七夕に粋なイヴェントが。AMLは福島諭さんが参加されています。ANTI Music Laboratory Vol.4http://d.hatena.ne.jp/antimusic/20090707/p12009.7.7 (Tue) at Niigata 正福寺 本堂 (新潟県新潟市中央区西堀通7番町1548) Start 19:00 Ticket 投げ銭 + …

久々にテナーを吹く。ブルースを。げんなり。自身のブルース・フィーリングのかけらもないソロに頭にきてやめる。この種の演奏に必要なものが完全に欠落している。お話にならない。 今日、変容の対象7月2〜3小節目を受け取る。新たな動き。

福島諭さんが先日音楽を担当されたコンテンポラリー・ダンスの方のフライヤー。 福島さんには無断で転載させてもらっているが、このフライヤーの絵何方の作品だろう。 あまりに美しいので紹介させていただく。 美しい。このどうしようもなく美しい瞬間がその…

変容の対象7月第1小節目を福島さんから受け取る。 同1〜2小節目を送る。 今月の動機は8分の9拍子の軽やかなもの。サティのソクラテを聴き、John Cageのチープ・イミテーションを聴く。新潟行きのため、航空券など予約。

日々の日課としてのエチュードをひとつ追加する。これまであまり手をつけていなかった領域。巷では価格の安い商品を購入することを誇らしげに話しているニュース映像等が氾濫している。その「誇らしげ」というところに妙にひっかかるのは何故だろうか。

瑠沙嬢にサティの楽譜を借りる。彼女はピアノの先生でもあるので、譜面をことあるごとに借りていて大変たすかる。それとバッハのインヴェンションとシンフォニアの本も。彼女とのchamber dub ensemblehttp://www.enban.org/shop/cart_pro.cgi?page_id=1&disp…

Quatre Preludes Sonneries de la Rose+Croix Premiere pensee Rose+Croix Prelude de la porte heroique du ciel Le Files des etoiles Danses gothiquesサティのこれらの作品を繰り返し聴く。 珠玉の名曲の数々。 黙るしかない。あと20日あまりで新潟県…