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福島諭さんが先日音楽を担当されたコンテンポラリー・ダンスの方のフライヤー。
福島さんには無断で転載させてもらっているが、このフライヤーの絵何方の作品だろう。
あまりに美しいので紹介させていただく。
美しい。このどうしようもなく美しい瞬間がその刹那的な性質故に永遠を想起させるのだろう。彼女の眼（まなこ）に何を探す、、、とはボードレールの詩の一節だが、詩人がそこに探すものはこういった普遍の永遠なのだろうと思う。この名状し難い、、、美しさ。