hamaji junichi

composer saxophonist

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

《変容の対象》3月fine

福島諭さんから連絡をもらう。気付かず寝ていて、確認したらfineとあったので安堵した。月末最終日0時までは寝ていたらまだ続く可能性も当然あるわけなので致命的な事態になる場合もある(幸い未だ作品の齟齬に関わるような事態はない)ので寝ている場合で…

《変容の対象》2014・3月第29−30−31小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第29−30小節目を受け取る。 昼間、エリオット・カーターの作品を聴きながら「どうしてこういうものをみんな聴かないのかな、、、」この場合のみんなとは仮想大衆なわけで云々、、、30−31小節目を送る。

《変容の対象》2014・3月第27−28−29小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第27−28小節目を受け取る。 圧縮した時間が書いている間流れているようで抵抗感も強い。 28−29小節目はそんななか書いた。 送る。

《変容の対象》2014・3月第26−27小節目

福島諭さんに《変容の対象》2014・3月第26−27小節目を送る。 昨日は26小節目だけ書いて、今日は1日27小節目をどうするのか考えていた。何を、どう考えているのかは、ちょっと言葉では難しくて書けないけれど、結局焦点は結ぶことは無かった。…

《変容の対象》2014・3月第25−26小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第25−26小節目を受け取る。26小節目を書き、27小節目停滞。少し考えたい。

《変容の対象》2014・3月第23−24−25小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第23−24小節目を受け取る。 24−25小節目を送る。 新潟で古本で買った小説版聖書を読んでいる。ガリラヤ湖の奇蹟などなじみのある(埴谷雄高の死霊などでもそのモチーフは有名だ)もの、悪魔との対話など…

《変容の対象》2014・3月第21−22小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第21−22小節目を受け取る。 少し早く寝て起きると福島さんからメールがきていた。夜中の1時過ぎ。眠りと覚醒の狭間で、うどんが食べたいと想念に憑かれ、風呂に入り、車で少し行ったところのお気に入りのう…

《変容の対象》2014・3月第19−20−21小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第19−20小節目を受け取る。20−21小節目を送った。 **必殺のピアノ曲カプースチンのCD、武満徹のピアノ曲、ピアニスト・ピエール=ローラン・エマール(Pierre-Laurent Aimard)のCD BOXを買う。ピアノ…

《変容の対象》2014・3月第17−18−19小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第17−18小節目を受け取る。 18−19小節目を書く。 風邪は昨日程酷くない。けれど似たような呆とした感覚に浸っているようだ。書くのが無理なほどでもないから書き、先ほど送った。

《変容の対象》2014・3月第15−16−17小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第15−16小節目を受け取る。 昨日から風邪で、頭が呆としている。アライグマの如く手を洗いまくるので、風邪は最近ひいてなかったのだけれど困る。呆として、その呆としたなりの頭脳で16−17小節目を書いて…

《変容の対象》2014・3月第13−14−15小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第13−14小節目を受け取る。 14−15小節目を書く。 送る。

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第11−12−13小節

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第11−12小節目を受け取る。12−13小節目を書き、送る。

《変容の対象》2014・3月第9−10−11小節目

昨日。福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第9−10小節目を受け取る。 確認したが、もう書くには眠すぎた。で、寝る。早朝起きるだろう、その時に書こう、、、と。 結局、昨日のうちには書けず、今日書き始めた。 昼間は例のごとくバッハをゆっく…

《変容の対象》2014・3月第7−8−9小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第7−8小節目を受け取る。 コール・アンド・レスポンスの応酬。ここ数日はそうだ。 そうして想起するのはjazzという音楽のことだったりする。津上さん(研太先生ね)のレクチャーのなかでは度々、コール・アンド…

《変容の対象》2014・3月第5ー6小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第5ー6小節目を受け取る。 6−7小節目を書き始める。 6小節目はfix。 7小節目は少し考えたい。今日は判断がつかないような気がした。眼球が疲れている。それがどうも集中を持続出来ない由である、、、ことに…

《変容の対象》2014・3月第3−4−5小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第3−4小節目を受け取る。 4−5小節目を書く。 こういう一瞬で「決まる」ような組織が出てくるのは吉兆だと思った。 なので、あまり時間を置かず直ぐに送った。

《変容の対象》2014・3月第1−2小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・3月第1−2小節目を受け取る。 2−3小節目を書く。自分が書いた冒頭文がやっかいなので、自らもそれの概念内から反映されるヴィジョンはまだ確定の方向には行けない。もう少し書き進めてある一定の俯瞰できる構造を…

図書券ならぬ、図書カードをもらった。伊藤計劃のThe Indifference Engine (ハヤカワ文庫)を買う。久しぶりに歩いて本屋さんに行った。街は小さく見えた。普段車に乗って通り過ぎる近所の町並みは歩くとうすら寂しい。寂しさはあるいは愛している感情なの…

福島さんにメールをし、そのメールの文面どおりにストラヴィンスキーのCDboxセットを聴いていた。22枚組だったか、、、ほぼ全て、ストラヴィンスキー自身が指揮しているもの、ピアノを弾いているもので順に聴いていっている。鉄板の名盤。バレエ音楽は有名…

《変容の対象》2014・3月第1小節目

《変容の対象》2014・3月第1小節目を福島諭さんに送る。8日にmimiZのライブがあると。ここらで送っておかないと、、、とも思い、大至急、、、というほど切迫したものではなかったけれど、保留していたまま置いておいた1小節目をここで動機の提示を結…

《変容の対象》今月は僕の動機からだ。少し書く。断層が轟音をともなって新たな地層を現す。、、、みたいな動機が書ければ良いと心のどこかで標榜したりしているけれど、そんなことがそう易々と「起こる」わけはない。そんな大きなもの、、、ではなく、少し…

第17回文化庁メディア芸術祭(回想)

ミレイの「オフェーリア」は、やはり、、、 2月5日に東京に入る。五反田にホテルをとり、眠る。ほとんど街を見ることもなく、ホテルのなかで食事をすます。 2月6日。午前中に福島諭さんと連絡をとり、六本木にむかう前、渋谷で待ち合わせをする。待ち合…