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ペンデレツキのCDが届く。鉄板の名作symphony no.3 探していたCDだったので素直に嬉しい。無論データで買うことは可能だったけれど、自分にはジャケットなどに書かれた文字の情報も重要なのでデータでは買わない。例えばベルクの弦楽四重奏のCD。音楽そのも…

2012-09-28

「変容の対象」２０１２・９月１３−１４−１５−１６小節目

昨日福島諭さんより「変容の対象」２０１２・９月１３−１４小節目を受け取る。最近は月末に向けて楽想があらゆる意味で加速する言っても良いような局面がずっと続いている。その分月末に作曲の時間が多く割かれることになるのだが、「変容の対象」という作…

2012-09-27

「変容の対象」２０１２・９月１１−１２−１３小節目

「変容の対象」２０１２・９月１１−１２小節目を福島諭さんから受け取る。１２−１３小節目を送る。＊＊福島さんが２９−３０日と名古屋で（ブログによると発表とのこと）変容の〆切とかぶる。そのため少し調整かたがたその他のこともあって電話で話した。http…

2012-09-26

「変容の対象」２０１２・９月９−１０−１１小節目

「変容の対象」２０１２・９月９−１０小節目を福島諭さんから受け取る。１０−１１小節目を送る。

2012-09-25

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ヘッセ「知と愛」を読み、同時にまたカフカ「アメリカ」を読む。他に語る事無し。＊＊ヒンデミットhttp://www.youtube.com/watch?v=0HhZEjJKzMw&playnext=1&list=PL088B3BC1350BDC72&feature=results_main

2012-09-24

「変容の対象」２０１２・９月第７−８−９小節目

昨日福島諭さんより「変容の対象」２０１２・９月第７−８小節目を受け取る。８−９小節目を送る。徐々に細部に向けて緻密な組織がいきいきとしてきたような気がした９小節目。でも日数はもうあと僅かである。＊＊福島さんによる「変容の対象」２０１１年度版…

2012-09-22

「変容の対象」２０１２・９月第５−６−７小節目

２１日、福島諭さんより「変容の対象」２０１２・９月第５−６小節目を受け取る。＊＊２３日、６−７小節目を送る。＊＊今日は福島さんは２０１１年度版「変容の対象」初演の奏者の方々と作品の合わせ。

2012-09-21

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ベートーヴェン「創作主題による３２の変奏曲ハ短調 WoO80」をリピート。延々流れる主題の変容。ピアニストはカシオーリ。リゲティの次はペンデレツキと思っていたがこの曲がどうにも刺さって仕方が無いようで毎日聴いている。ベートーヴェンで最も刺さるの…

2012-09-19

「変容の対象」２０１２・９月３−４−５小節目

９月１７日、福島諭さんから「変容の対象」２０１２・９月３−４小節目を受け取る。確認していると、組織が（あまりにも）自然に流れていて、二人の作曲者がいるために起こる違和感、、、のようなもの、、、巧く言えないな、、、ちょっと違う（いや、だいぶ…

2012-09-17

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相変わらずあんまり眠れませんな。リゲティのボックスCDを二組もっているのですが、順番に聴き返しています。その合間にベートーヴェンの最晩年のピアノソナタを。そういった感じです。ここ数日は。リゲティのピアノ曲のコンサートとか大阪でないですかね。…

2012-09-14

「変容の対象」２０１２・９月第１−２−３小節目

９月１２日、福島諭さんより「変容の対象」２０１２・９月第１−２小節目を受け取る。 http://mimiz.org/index.php?ID=847 ＊＊ここ数日は時間が取れず変容〜に向き合うことが出来なかった。今日は少し書きたいと思う。＊＊数日前。リゲティのチェロ・コン…

2012-09-13

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いったい、自分は「自分自身を喜ばすこと」を、やってきただろうか、、、と不意に思う。音楽の話は置いておいて、生活者としての、、、と考えてみれば、（自分なりの）気の利いた服を着るというのが最大の関心事であって、車とか、、、自分は運転はするが生…

2012-09-11

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２時間程眠り、前田真二郎さんが起きるのを待つ。ベートーヴェンのピアノソナタ３２番などを聴く。＊＊白浜に行き、南方熊楠記念館に。コンパクトな展示ではあるが見応えがある。巨大な知性に触れる。田辺の熊楠の家は今日は休館日だった。残念。＊＊昼の白…

2012-09-10

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今日は映像作家の前田真二郎さんが和歌山に来られた。九十九の皆さんありがとうございました。たまたま居合わせた前田瑠沙にも紹介し、つきあってもらった。森英明さんには是非会ってほしかった方なのでご紹介できて良かった。古久保くんにも。古久保くん…

2012-09-09

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こうして芸術はいつの世でも、われわれの中にある神性の無言の願いにことばを与えようと、努力してきたのだ、と私には思われた。ヘッセ「郷愁」からの一節。一撃。ベートヴェン、ピアノソナタ３１番を聴きながら読んでいましたよ。ええ。

2012-09-07

福島諭さん発表

明日は朋友、作曲家・福島諭さんの発表があります。画廊フルムーンはとても素敵な場所。藤井さん企画の津田さんとの演奏会。皆様是非！津田貴司／福島諭ライブ・パフォーマンス＆トーク「ふたつの音風景に耳をすます」…

2012-09-04

「変容の対象」２０１２・９月第１小節目

「変容の対象」２０１２・９月第１小節目を福島諭さんに送る。昨日も少しメールしたが、今日か明日、福島さんと来月の「変容の対象」２０１１年版の初演に関しての打ち合わせを少しする予定。また来週も引き続きそれをする予定になっている。今は午前７時半。

2012-09-03

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ヘッセ「春の嵐」をようやく読了。最後の静けさはfineのあとの余韻のように響いた。＊＊次は「知と愛」か「郷愁」か。＊＊「郷愁」を読み始める。＊＊昨日、今日は数時間眠り、数時間起き、を繰り返し、これではまったく身体を休めることなど出来ないから「…

2012-09-01

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ヘルマン・ヘッセ「春の嵐」生きる指針に溢れておりますな。これをもっと若い時に読んでいたら、、、とも思うけれど、得てして「きどってやがる、、、」（この台詞は太宰が使ってましたね））なんて阿呆丸出しでわかったような気でそれを否定していたかもし…

hamaji junichi

composer saxophonist

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

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