hamaji junichi

composer saxophonist

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

鈴木悦久さんsolo

明日8月1日。mimiZの鈴木悦久さん。高円寺「円盤」で。 「円盤の夏休み盆栽展」 19:00-/Charge¥1500 LIVE:鈴木學、鈴木悦久(スティーブジャクソン、Mimiz from名古屋) 展示:梅田哲也、OPQ、大城真、オシロスコッティ、川口貴大、車輪(ex車輪の再発…

「変容の対象」2012・7月第14-15小節目

「変容の対象」2012・7月第14−15小節目を送る。午前6時59分。fine

「変容の対象」2012・7月第13−14小節目

福島諭さんから「変容の対象」2012・7月第13−14小節目を受け取る。 ちょっとテクニカルな問題で、福島さんに質問する。**さて、今日聴くのは何が良かろう、、、ここは、ふむ、、、なんとなくだけれど、lee konitsの「lover man」(マリガンとのや…

「変容の対象」2012・7月11−12−13

福島諭さんから「変容の対象」2012・7月11−12小節目を受け取る。 12−13小節目を送る。今月は未だ終わっていないが、これまでとは少し趣きの違った作品になっているような気がする。「変容の対象」という作品はそうでなくてはいけないような気も…

we hear you

作曲家、福島諭さんとチャット。結構久しぶりだ。近況など少し。それと「変容の対象」のことなど。また、福島さんの頭にある作品の構想の一部なども。喜ばしい知らせも聞く。今行われているドイツの美術家wolfさんの展覧会オープニングで流れたsoundpoemのこ…

桑原ゆう作曲作品「今際のうた」

作曲家、桑原ゆうさんの作品「今際のうた」を聴いた。桑原さんからメールをいただき、現代音楽のグループmmm...http://ememem3dots.com/が行っている先の震災のチャリティーのことを教えてもらい、そのページからダウンロードさせてもらった。配信は水曜日ま…

「変容の対象」2012・7月9−10−11小節目

「変容の対象」2012・7月9−10小節目を福島諭さんから受け取る。 10−11小節目を送る。 **ヘッセを探しに行くが無い。私のようなくされ野郎は、これは是非ともヘッセを読まなければいけない、、、と、「車輪の下」を読んで確信したのでいきりこ…

現代音楽。その光。

現代音楽の作曲家、桑原ゆうさんからメールをいただく。 mmm...という現代音楽のグループによる関東大震災のチャリティプロジェクト「ヒバリ」で桑原さんの新作が聴ける。チャリティでウェブ上で寄付をし、作品が聴けるというシステム。作品名ヴァイオリンと…

福島諭さんから「変容の対象」2012・7月7−8小節目を受け取る。 ヘッセの話題を少し。**8−9小節目を送る。これからヘッセをまとめ買いに行く。

ハンス、、、まじか。あんまりだよ。ヘッセ「車輪の下」

「変容の対象」2012・7月5−6−7小節目

「変容の対象」2012・7月5−6小節目を福島諭さんから受け取る。http://mimiz.org/index.php?ID=823書き出しは少し晦渋したけれど、6−7小節目への流れは以外と早く見つかった。それが今、18日の午前五時。福島さんに6−7小節目を送った。**ネジ…

ベートーヴェン「月光」を聴きたくなる。勿論鉄板中の鉄板。名曲中の名曲である。主題の扱いも見事。**ナ・ホンジン監督「哀しき獣」を見る。「チェイサー」の時と主役の2人は同じ。凄い演技だと素人でもわかる。監督の手腕もやはり流石の作品。というか…

近頃、スタンダードっていうものを読んでおります。ヘミングウェイ「老人と海」ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」など。同時にセリーヌの「死体派」も読んでいます。これはスタンダードではないですが。 ヘミングウェイしかり、ヘッセしかりやはり心に触れてきま…

「変容の対象」2012・7月3−4−5小節目

福島諭さんより「変容の対象」2012・7月3−4小節目を受け取る。 http://mimiz.org/index.php?ID=820 水と土の芸術祭が始まったとも。吉原悠博さんの作品を見たい。 **4−5小節目を送る。 **「変容の対象はひと月ごとの〆でそれが12ヶ月。だから…

「変容の対象」2012・7月2−3小節目

福島諭さんに「変容の対象」2012・7月2−3小節目を送る。昨日想定したものとはまったく違う組織が現れて、変容は日によっても変容する。と改めて思った。** ここ数日はやらなければならないものがあり、疲れて夜が始まる前に眠り、夜中に起きだすこ…

「変容の対象」2012・7月第1−2小節目

「変容の対象」2012・7月第1−2小節目を福島諭さんから受け取る。http://mimiz.org/index.php?ID=817疲労の為か夜の始まりにヘッセを読みながらしらずしらず眠る。数時間後起きだし書き始めるが何も進まず。 **数日前に福島さんに送った新作「readin…

美術家の吉原悠博さんのお宅に作曲家の福島諭さんと映像作家の前田真二郎さんとでお伺いした際に、いただいた「ALL NIGHT LONG」と題されたライナーノートの原稿をいただいた。小島慎二さんというjazz manの方の作品の為のノートとある。そこには吉原さんが…

飛谷謙介氏の新しくアップロードされた写真を見て、今日もバッハを聴いているだろうかと思い、腰の座った写真というか、しっかりと輪郭のある像がそこに結ばれているのを感じた。ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」を聴きたくなった。悶絶の名曲である…

小川洋子著「人質の朗読会」を読む。音楽は別にして、世界とコミットするのは本だけで充分だと思ってしまう程小川作品の世界は美しい。その美しさのなかには時には痛み、疼きなどが一雫、まるでそれとは悟られないでいようとするかのように控え目に落とされ…

「変容の対象」2012・7月第1小節目

「変容の対象」2012・7月第1小節目を福島諭さんに送る。最初書きかけたものはすぐに捨てた。その捨てた感触そのままに書き始めた。**

福島諭さんの新作「無題3」を聴く。木管のアンサンブルを高度にコンピュータ処理した作品で聴取は新たな肌触りを持つ。名作。** 「萌の朱雀」「ミッションインポシブル」の新作など数本映画を観て夜中爛々と目を光らせる。じめじめした湿度の重い空気感に…

今日は少しでも作品を進めようとサックスを持ち録音。作曲家・福島諭さんのコンピュータとサックスの室内楽作品「Amorphous ringII」のコンピュータシステムを想定した新曲をひと月ほど前から書いていた。5月に新潟の発表のリハーサルの際に福島さんとの何…

ええ歳こいたおっさんが悪夢にうなされ、やおらかけ布団を蹴散らしどばっと起きだす。寝汗びっしょりである。そんで目覚めた世界がこれまた悪夢。この場合の世界とは自身の内的な世界であり、世の中が気にくわないとか、そういったものではない。なんやった…