福島さんの日記の一文、というかひとつの言葉、「音楽の喜びを知っている」というところに琴線がふれる。「それ」があらわすものはとても深いように思うのだ。安易なものではない。それはきっと切実で鋭い。 そして媚びなど微塵もない。

福島諭さんによるmimiZ podの新しいものが聴けます。対話と音楽、音楽と対話。頭脳。 以下で詳細を。http://www.mimiz.org/index.php?ID=456

「変容の対象」２０１０・８月８−９小節目を福島諭さんから受け取る。確認したのは今から数十分前。それを受けて、組織を配置し、９小節目を今送った。 調性内の音を使用し、音の跳躍がひとつのフォルムを形成する。それはある種の抽象性を想起させるもので…

変容の対象２０１０年８月5-6小節目を福島諭さんから受け取る。http://www.mimiz.org/index.php?ID=455今は午前３時。６−７小節目を送る。静かだ。ずっとこんなに静かだったら、、、と考えなくもない。

福島諭さんの新作、ピアノとコンピュータの為の作品が新潟のbook of daysさんで発売された。「Rondo For MI」は僕が福島さんと一緒に共同作曲や発表などをはじめた当初、スコアと音源をいただいていて、とても思い出深い作品。思い出深いだけでなく、事ある…

変容の対象２０１０年８月4-5小節目を福島諭さんから受け取り、http://www.mimiz.org/index.php?ID=453今日５−６小節目を送った。小節毎に印象が微かに変化する。

帰ってきました岡山から。 聴いていただいたみなさまに感謝の意を。灼熱の岡山。ちょっと街など散策、、、という気にとてもならない熱風で、帰る。

明日は岡山で演奏です。 バッハのサラバンドをモチーフにしたものを田口さんと。 バッハの美しさはその構造美故。 私はサックスに、ライヴ・エレクトロニクスの導入 田口さんはその譜面をクリア・シートにのせて、それをプロジェクターで映し、さらにそのシ…

｢変容の対象」２０１０・８月３−４小節目を福島諭さんに送る。 風邪で数日だるい。 こもっている。 それを反映するような旋律。福島さんへの譜面が届いてないとのこと。 再送する。今は午前３時。

いったい、日々掠めるこの「敗北感」は何なのか。 一瞬、ふっと気をゆるした刹那、それは掠める。 鋭いが、しかし、それはすぐに消える。 自己防衛か、はたまたそんなことにはかかわっていられないのか、忘却の海にそれはかえる。 しかし、次の日にはまたそ…

福島さんから変容の１−２小節目の感想のメールをいただく。 うその無い言葉がどれほど心を動かすかを改めて知った思い。composition,impression IIIを書き終える。 今日から録音し、福島さんに。 サックスとコンピュータの為の室内楽シリーズの新たな作品。 …

「変容の対象」２０１０・８月１−２小節目を福島諭さんに送る。 １小節目はE dur、４分の２０拍子、途中転調。自分はそれにそって１６分音符で構成、書いてはみたもののこれで良いのか？という違和というにははっきりとしない違和感があり、しばらくねかせて…

もっと音楽を！ とは誰の言葉だったか。 ここでいう音楽とは、あれではない。あれでもない。さらにあれでもない。 つまり、容易に手にいれることが可能なモノではナイ。音楽は頭でするものじゃないと、ほこらしげに胸を指し、ココでするんだと。 あほまるだ…

福島諭さんからスコアの改訂稿を送ってもらう。 変容が、思考停止とお伝えする。 とても疲れている。

映像作家、前田真二郎さんから暑中見舞いのメールをいただく。 思いがけず、嬉しい気持ちがした。「変容の対象」８月の第１小節目を書くには書いたが、しばし時間をおいてみたい。フランス映画を観る。

「変容の対象」２０１０・８月１小節目を福島諭さんから受け取る。 今月は初めて調性を指定した第１小節目だった。 詳しくは福島さんの記述に。http://www.mimiz.org/index.php?ID=446僕も考えは同じだ。今別件で福島さんに電話。譜面のことで。結構変更点が…

ブラックマヨネーズが天才すぎる。地デジ化を機にテレビを見なくなるのでは、、、と思っているが、お笑いだけはみれないのはつらいかもと思う。関西ではマヨブラジオという番組が深夜やっていて、ブラマヨの最初のフリートークが強烈に面白いのである。毎回…

熊野の山です。

太陽の季節。カミュ。