hamaji junichi

composer saxophonist

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「変容の対象」2011・3月・14−15−16小節目

「変容の対象」2011・3月・14−15小節目が福島諭さんから届く。http://www.mimiz.org/index.php?ID=583今は午前4時。15−16小節目を福島さんに送ったところだ。今月の作品は後半、奇妙な切迫感とともに書いていた。正体はわからない。fine

「変容の対象」2011・3月12−13−14小節目

「変容の対象」2011・3月12−13小節目を昨日福島諭さんから受け取る。今13−14小節目を送る。

カミュの本を本棚から探すが見あたらない。サルトルとの論争本はあったが、それは読みたくない。倉庫のダンボール箱をひっくり返さなくてはならないかと思うと気が重い。結構な量の本がダンボール箱にあり、そのままなのだ。カントなどもあったが、読み返す…

なにも浮かばない。 動機すら書けない。 いまいましい時間だけはあるのにこのありさまだ、ふざけんな。と誰に言うともなく。醜悪とはこのことである。いまこそカミュを読むべきか。いまこそ。

contemptの譜面、音源のチェックも終わり、後は微調整。「ザ・ソプラノズ」というアメリカのテレビシリーズだろうか、ツタヤでレンタル落ちでシーズン1〜3のセットで1500円という安さなので買ってみたら面白い。マフィアものだが、コメディの要素も少…

「変容の対象」2011年3月10-11小節目

「変容の対象」2011年3月10-11小節目を福島諭さんから受け取る。11-12小節目を送る。 福島さんからcontemptの確認用譜面、音源が届く。今日明日で確認したい。

変容の対象2011年3月9-10小節目-shimaf「permutation of time」 

「変容の対象」2011年3月9-10小節目を福島諭さんに送る。ベートーヴェン、ピアノソナタ31番のフーガを大音量で浴びるように聴く。そうやってようやく奮い立つ生活という時間。極めて私的な感触かもしれないが、信ずるにたる事象はそう多く用意されているも…

「変容の対象」2011年3月の6-7-8-9小節目

「変容の対象」2011年3月の6-7小節目を福島諭さんから受け取る。http://www.mimiz.org/index.php?ID=578 福島さんとメールのやり取り。7−8小節目を送る。 「変容の対象」はうまく機能している。その反面、 人生はまったく詩的ではない。ぼやけた視界が不快…

大雨が降っている。夜は譜面を追い、高度な音韻組織を分解し、記憶に刷り込む。軽い痛みを伴う左目を冷やし、映画を連日観、サクソフォン・ソロのモチーフを考え続ける。コンサート・キイでEとFのトリルの連続体にある音形を挿入するもの。あるいは3つの…

このところ、微かに左目が痛む。その他には変わりはない。 譜面を書く。

変容の対象2011年3月5-6小節目

しばらく書かなかった。 未曾有の大地震によって、自身の内部に刻まれた「名付けようもないモノ」を「ここ」に書くのはあまりにも乖離があり、まったくふさわしくないからだ、まったく、、、だから以後も書かない。 生身の自身が為す行為があるはずだ、、、…

2011年3月第1-2小節目

[変容の対象]2011年3月第1-2小節目を送る。午前2時前。晦渋の痕跡。福島さんの密度ある文章を昨日の夕刻に読んだ。http://www.mimiz.org/index.php?ID=572メールをチェック。福島さんから、昨年年末、昭和音大で発表した福島諭作曲作品「Amorphous Ring II…

「変容の対象」2011・3月・1小節目

変容の対象2011・3月・1小節目を福島諭さんから受け取る。ロマン派を彷彿とさせる響きの組織に見えた。先月の自分の動機は以降に、難解な組織を誘発するともとれるものだった。(実際そうなった)・・・・動機はその後の組織を決定付けるもっとも明晰…

リゲティの「works for piano」を聴く。愛聴盤である。pierre-laurent-aimardのピアノ。バッハのフーガの技法もこのピアニストが弾いている作品があって、こちらも超名盤。

タランティーノ監督「kill bill」vol.1(所有)を観る。vol.2を買いに行く。お店に行ったらDVD3本で3000円のキャンペーンだったから「フェイス・オフ」「バットマン・ビギンズ」を買う。「アマデウス」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ…