2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
《変容の対象》２０１６・5月もfine。 自分は一つの方法のみで全編書いた。こういうことはほとんどない。か、一度もなかったか。 ＊＊古井由吉「辻」を読む。確かに言語化されえない領域を言語化しているように見える。すごい本。 ＊＊最近のガンダムがこと…
《変容の対象》２０１６・５月第２３−２４小節目を福島諭さんより受け取る。 ２４−２５小節目を送る。何も書かず。 あとは福島さんの判断に委ねる。 ＊＊循環呼吸のための組織を２つ書き留める。このところやっていなかった。
《変容の対象》２０１６・５月第２１−２２小節目を福島諭さんより受け取る。 ２２−２３小節目を書き送る。
《変容の対象》２０１６・５月第１９−２０小節目を福島諭さんより受け取る。 ２０小節目、少し終止感を感じたが、進めることにした。２０−２１小節目を書き送る。
《変容の対象》２０１６・５月第１７−１８小節目を福島諭さんより受け取る。１８−１９小節目を書き送る。 今日は夏のようだった。車から見える空、太陽はカミュの「異邦人」を想起させた。陽性の相、その日差し。和歌山の夏はそういう太陽だ。明るいにもほど…
《変容の対象》２０１６・５月第１５−１６小節目を福島諭さんより受け取る。１６−１７小節目を書き送る。
《変容の対象》２０１６・５月第１３−１４小節目を福島諭さんより受け取る。１４−１５小節目を書き送る。 ＊＊ 古井由吉。今まで見たことのない文体を視たいなら是非。
日課を終えると福島諭さんから《変容の対象》２０１６・５月第１１−１２小節目が送られてきていた。 小節の付帯時間（拍数の長さ）が短くなったので１２−１３小節目をその場で書き送った。 図書館に行き２冊借りる。 この前東京に行った時電車の中でやたらス…
《変容の対象》２０１６・５月第１０−１１小節目を送る。 ジョー・ブレイナード「ぼくは覚えている」を読む。ポール・オースターが紹介していた。確かに唯一無二の文章。読んでいてノスタルジーというか、昔のことを思い出している自分を認識する。普段ぜっ…
《変容の対象》２０１６・５月第９−１０小節目を福島諭さんから受け取る。１０小節目の第１段階だけ書く。福島さんの９小節目の組織の干渉を受けての段階の増補。少し時間をもらおうと思う。 ＊＊弐瓶勉著「バイオメガ」再々読。おもろすぎ、かっこよすぎで…
《変容の対象》２０１６・５月第７−８小節目を福島諭さんから受け取る。 ８−９小節目を送る。
《変容の対象》２０１６・５月第５−６小節目を福島諭さんから受け取る。 ６小節目を書き、タルコフスキー「ノスタルジア」を途中まで見て、７小節目を書く。 福島さんに送る。
《変容の対象》２０１６・５月第３−４小節目を福島諭さんから受け取る。 昨日は４小節目を書き（入り組んだ構造なので１日にどうやってもそのぐらいしか書けない）今日は５小節目を書いた。５小節目は3拍だけ書いて福島さんに送った。 ＊＊ 倉庫に置いてあっ…
《変容の対象》２０１６・５月第１−２小節目を福島諭さんから受け取る。 ２−３小節目を書き、今送った。
図書館に行き４冊借りた。件の眼鏡を買おうとしたら休み。巡り合わせであろう。買うなということだ。ものは欲しいと思った時に そこにないと売れないらしい。時間が経てば欲しいと思っていたその強い衝動は緩やかに減衰し消える。それでもその衝動が残ってい…
《変容の対象》２０１６・５月第１小節目を福島諭さんに送る。昨日書いたものを１日おいて、練習中に不意に着想が得られたのでさらにそれを追加して１小節目を書き終えた。作業を層で表すなら３層ということになる。 今年は互いに出来る限り早めに動機の提示…
楽譜を開き、ソプラノサックスを吹き出した頃着信があった。福島諭さんからだった。少しばかり話す。 ＊＊そろそろ変容の対象の動機を書かないといけない。 福島さんとの電話の後数時間後書き始めた。一応想定していたものを書き始めたけれど、結局それを基…
変容の対象の動機はまだ書けず。少し試みたいものはあるにはあるが手につかない。 伊藤計劃の名著「ハーモニー」原作のアニメを見た。どうしてああいう物語に回収してしまったのだろう。全然別物にしたかったのだろうか。御冷 ミァハの語りはああいうトーン…
変容の対象の動機は未だ書けない。もう少し時間がかかるかもしれない。 ドン・デリーロの「ホワイトノイズ」を読むのを再開し、ジャン・ジュネ「泥棒日記」も読んでいる。２０年前に買って読んでいなかったものらしい。何版と書いてあるページを見たらそうあ…
《変容の対象》２０１６・４月も３０日にfineを迎えた。最終日、福島諭さんの提示した組織に「えらいもんぶち込んできたな、、、」と思った。これは終わらないのではないか、、、、と。選択肢は浮かぶがとってつけたような印象がどうしても拭えず、時間もな…
