《変容の対象》２０１６・５月第１１−１２−１３小節目

日課を終えると福島諭さんから《変容の対象》２０１６・５月第１１−１２小節目が送られてきていた。

小節の付帯時間（拍数の長さ）が短くなったので１２−１３小節目をその場で書き送った。

図書館に行き２冊借りる。

この前東京に行った時電車の中でやたらスニーカーを履いている人が多く見受けられた。スニーカー人気復権というのは確かにあるようでアディダスの新宿のフラッグショップ、、、かどうかはわからないけれど何かのモデルの発売日だったらしく長蛇の列があった。１０年〜１５年前ぐらいも恐ろしいスニーカーブームで、自分もアホみたいに集めた。ナイキの集めたものを倉庫に入れっぱなしで最近見たら全部加水分解でおじゃん。ボロボロベタベタのソールで目も当てられない。まあナイキは履かないので良いがニューバランスも履いている間は良いが履かなくなれば同じ道をたどる。スニーカーの素材の宿命、末路は加水分解。

本を返しに行く際、今日は自転車で行くので数年使っていないporterのリュックを引っ張り出したら表面が少しベタベタする。こいつも加水分解かよ、、、これが加水分解というのかはわからないけれど、似たようなねちゃねちゃ感がうっすら触るとする。本を返した後スポンジで表面をこそげ落とすように洗い、研磨し様子を見る。

トルストイ「戦争と平和」を読もうとして裸眼ではもうまともに文字が読めない。小さすぎる。

bachのギター曲を弾く。夜中。窓全開。誰も通らない道。