４月１０日和歌山市でのイヴェントhttp://okaeri-nasai.jugem.jp/に出演させていただきます。会場は小野町デパートの３階space2410http://www.onomachi.jp/main/ 共演はomoidemaigoさん、そして、sheeprintさん。タイムテーブルは私が一番最初の演奏になりま…

福島諭さんから｢変容の対象」２０１０・３月９−１０小節目を受け取る。９小節目は１６分の１１拍子、１０小節目は１６分の２２拍子。http://www.mimiz.org/index.php?ID=360今、１０小節目を書いた。まだこれを書いている時点では福島さんに送っていない（こ…

日々途方にくれる毎日である。しかし、途方にくれてばかり居られないので、必然逃避するわけだ。 何が逃避かはさておく。装飾音の煌きに、少し救われる。吹いていて思うのは、こういった装飾音について、細部まで追っていったか、、、という自戒である。こん…

変容の対象３月、７−８小節目を福島諭さんから受け取る。８分の４．５拍子＋４分の７拍子。 急ぎ８−９小節目を送る。少しマルチフォニックスを。 発音されるのはピッチの少し低いＧと近似値的にはＥ。それのバリエーション。Ｇ音が持続するなか、いくつかの…

デレク・ハートフィールドは村上春樹の「風の歌を聴け」に登場する架空の作家。村上春樹を初めて読んだから何の予備知識もなく、その作家が実在の作家であると読んだ。ある晴れた日曜日の朝、右手にヒットラーの肖像画を抱え、左手に傘をさしたままエンパイ…

福島諭さんが音響処理で参加されている桑原ゆうさん作曲作品「入れ子物語」明日です。皆様是非。http://kyanos-voyage.m78.com/ireco/

layered music op.1 for soprano saxophone and piano and live electoronicsと、format[layered music op.1]for piano I.IIのＴＤをする。 「昼の光に、夜の闇の深さがわかるものか」ニーチェ。「コリン、いまこの機会に知っておいた方がいいわ。わたしみた…

｢変容の対象｣２０１０・３月６−７小節目を福島諭さんに送る。 pre info４月１０日和歌山市。ソロで作品を。小野町デパート3階、space2410 http://www.onomachi.jp/main/ 会場１７時半、開演１９時 ○hamaji junichi（和歌山） 作曲家・サクソフォン奏者。サッ…

福島諭さんから「変容の対象」２０１０・３月５−６小節目を受け取る。

「変容の対象」２００９・１月〜６月の確認作業をし、福島諭さんにメール。あと少し互いに確認作業をして、なんとか昨年度版は次の段階に進めそう。続いて、昨日受け取っていた２０１０・３月３−４小節目を確認し、４−５小節目を送る。 徐々に今月の焦点が具…

ustreamでmimiZの演奏を見る。聴く。ポストセッションと呼ばれるセッション形式による演奏。mimiZのメンバーで会場に居たのは福島諭さんと、鈴木悦久さん。飛谷さんは会場には居ない。ポストセッションと呼ばれる故が郵送で飛谷さんが音源で参加する。つまり…

東京では１７日にmorton feldmanのピアノ曲の演奏会があったそうだ。河合拓始さんというピアニスト。やはり東京だ。羨望の感極まれり。聴きたかった。そして２０日には福島諭さんが参加されるmimiZが。（１）[アルスエレクトロニカ30周年をみんなで祝おうラ…

昨日はのべつまくなしに愚痴が口につく。もう、我ながらうんざりである。そうしてその愚痴の内実は実はそれほど切迫するものではないのがまたうんざりなのである。 ああ、どうしたら整理された心情で日々を暮らせるのか。 背筋をぴんと伸ばし、凛として静止…

福島諭さんに「変容の対象」２０１０・３月２−３小節目を送る。 システマチックに組成した音像。福島さんのソロ・イヴェント「permutation of time」のレポートを読む。 http://www.mimiz.org/index.php?ID=353ソロ作品を中心に、「変容の対象」の発表なども…

「変容の対象３月１−２小節目」を福島諭さんから受け取る。 静かな動きがあった。ひとまず譜面を置き、別のアイディアを書く。

全ての調を縦断する旋律エチュードを吹き、あまりに掴みどころのない日中を少しでも忘れようと努力する。マルチフォニックスのヴァリエーションをひとつ。作品として機能しそうな動機が出来る。

一昨日、福島諭さんとスカイプで会話した。「変容の対象」２００９の下半期の音の確認も済む。会話の内容は「変容の対象」に関することが主題で、互いのこの作曲作品に対する現在の心象などを話す。音の確認作業もそうだが、こういったある時間を経て、過去…

新潟で、３月１１日、福島諭さんの発表があります。 電子音響室内楽。 新潟市近郊にお住まいの方是非！ 詳細は以下ウェブに！ http://www.mimiz.org/index.php?ID=348

PCメールアドレス変更。rから始まるのは駄目になったので、別のをこれから使います。 何か連絡必要な方はこちらのプロフィールからyahooメールでお知らせ下さい。 追って、新しいアドレスお知らせします。濱地潤一

「変容の対象」３月１小節目を福島諭さんに送る。 今月は私からの動機。 今月は動機の提示から思考が停滞、３日を数えた。

２月２８日の夜、福島諭さんから「変容の対象」２月１２−１３小節目fineを受け取っていました。 この２月の作品、私見ですが、１月の作品と緩やかにリンクしているような作品になりました。 変容各月は、勿論、組曲の１組織としての役割もありますが、それぞ…

昨日は発表無事終えました。津波警報で海がわりあい近い場所なので、人通りはほとんどなく、そういったときでも足を運んでいただいた方々に感謝しなくてはと思いました。 冒頭は福島諭さんの作曲作品「Amorphous Ring I」の音源を説明を交えて聴いていただき…