今月の「変容の対象」もfineをむかえた。 来月はひとつ試みを、福島さんにお願いしてやることになっている。 ＊＊

福島諭さんに「変容の対象」２０１３・６月第１４−１５小節目を送る。

福島諭さんより「変容の対象」２０１３・６月１３−１４小節目を受け取る。１４小節目は休符のみ、４分の３。＊＊今日サックスを吹いていて、思いついた、、、正確に言えば、以前のmimiZとのスタジオ・セッションの録音（リリースを想定してのもので、今まで…

６月２３日。福島諭さんより「変容の対象」２０１３・６月９−１０小節目が送られてくる。明け方。２４日。skypeで少しやりとりもした。２４日。１０−１１小節目を送る。http://mimiz.org/index.php?ID=978＊＊ ２５日。１１−１２小節目を受け取る。 http://m…

今日のトリオ・ベルガルモの公演、凄かったらしいですね。りゅーとぴあのお昼の公演。 作曲家の福島諭さんが教えてくれました。琴線に否応なしに深く触れてくる「音楽」を演奏できる演奏家がこの世界に、いったいどれだけいるんだろう、、、と福島さんのメー…

１９日。福島諭さんから「変容の対象」２０１３・６月７−８小節目を受け取る。不在の為、２０日の夕刻に確認し、２１日の夜から深夜に書き進める。＊＊午前４時。８−９小節目を送る。

福島諭さんに「変容の対象」２０１３・６月６−７小節目を送る。７小節目は少し長考した。今月は自作contemptのimprovisation unitの使用modeを互いに使って組織している。「変容の対象」という作品は一種の即興曲（厳密に言えばもっと他の、名付けようのある…

福島諭さんより「変容の対象」２０１３・６月５−６小節目を受け取る。http://mimiz.org/index.php?ID=975 ＊＊６小節目を書く。構造化に至る、、、問題はつねにそこにあるべきだ。という着想の焦点は、、、

６月１２日。福島諭さんより「変容の対象」２０１３・６月第３−４小節目を受け取る。１４日。４−５小節目を送る。http://mimiz.org/index.php?ID=974＊＊mimiZの音源が福島さんから送られてくる。２曲。６分のもの。３分のもの。初回のedit 1-2と順番に聴く…

作曲作品「埋没する３つのbluesに捧げるcondensed music」のwebが更新されています。作曲家・福島諭さんとともに提唱する「サックスとコンピュータの為の室内楽」シリーズ。初演時には映像記録、音響記録、デヴァイス制作で映像作家・池田泰教さん、音響作家…

６月８日。福島諭さんより「変容の対象２０１３・６月第１−２小節目が送られてくる。http://www.mimiz.org/index.php?ID=971 文章を書き綴るというのが困難な時期があるのか、ないのか。兎に角書けないので、どうしたものかと考えてはいるものの、書けないの…

昨日、夜に福島諭さんにお願いして、少しskypeで対話を。書き始めた作品について、着想を補完する思想形態、文脈について福島さんに聞きたいことがあった。着想を支える思想は常に「新たな領域に触れる」ことを標榜する。 様々な意見の交換が行われ、書き始…

福島諭さんにようやく「変容の対象」２０１３・６月第１小節目を送る。冒頭文はfallen adagel カットアップ。 ＊＊http://mimiz.org/index.php?ID=970 こういった福島さんのような文章を自分も書くべきだと思う。考察、思考の軌道、思索の結節点、、、

雨。 所用で友人の家に向かった。彼はもう此所には居ない。随分若くして逝った。その子供が大きくなって、自分にも少し手助けできることをその奥さんに頼まれたので向かったのだった。二人の子供たちは随分大きくなっていて、それにも驚いたが、そのかわいら…