《変容の対象》２０１６・４月第１４−１５小節目を福島諭さんから受け取る。 １５−１６小節目を書き送る。 ３０日は最終日。 今月はなぜかまだまだ先があると思っていたようで、福島さんに言われて「そういえば、、、」と思ったのだった。 もしかしたら福島…

《変容の対象》２０１６・４月第１２−１３小節目を福島諭さんから受け取る。 福島さんと夕刻少し電話で話す。《春、十五葉》のスコアが４０ページに及ぶと聞いた。7ヶ月もかかるはずだ。想像するに、確かに編成としてもオーボエ、クラ３本にサックスという編…

《変容の対象》２０１６・４月第１１−１２小節目を福島諭さんに送る。 昨日が１１小節目、今日が１２小節目とそれぞれ書いた。こういう書き方もちょっとしない。普通は小節の途中でおくか、跨いで書く。

福島諭さんから《変容の対象》２０１６・４月第１０−１１小節目を受け取る。 １１小節目を書き、一旦置く。

福島諭さんから《変容の対象》２０１６・４月第８−９小節目を受け取っていた。 ９−１０小節目を書き送る。 ＊＊ ミハエル・ハネケの「ピアニスト」を見る。音楽を扱った映画は、ほとんどがはっきり言って見てられないのだがこれは違う数少ない映画。ピアニス…

福島諭さんに《変容の対象》２０１６・４月第７−８小節目を送る。７小節目は福島さんの組織を見て、すぐ何も書かないだろうとは思った。８小節目も書かないというのも選択肢にあり、そうしたいような気もあったが、結局はそうしなかった。 ＊＊ ミハエル・ハ…

福島諭さんから《変容の対象》２０１６・４月第６−７小節目を受け取る。７小節目を見てある着想が像を結ぶがもう少し考えようとひとまず置く。 有名な女流作家のデビュー小説を買うも数ヶ月読まずにいたのを読んだが、女子高生が主人公のそれは文体も設定も…

福島諭さんから《変容の対象》２０１６・４月第４−５小節目を受け取る。昨日のこと。受け取って確認したが、何も書けそうでないのでひとまずおいた。 デリーロを読み、弐瓶勉「アバラ」「シドニアの騎士」「ノイズ」「ブラム学園アンド・ソー・オン」を読む…

福島諭さんから《変容の対象》２０１６・４月第２−３小節目を受け取る。３−４小節目を書き送る。 福島さんの冒頭文、Loop,Clipが内包するものを一つ意識して書いた。それぞれの言葉はある領域を限定するものであるけれど、言葉から音符への思考の流れの中で…

一昨日、 福島諭さんから《変容の対象》２０１６・４月第１小節目を受け取っていた。冒頭文については幅を持たせて書いた。 Loop Clipとあった。 二日かけ、１−２小節目を書く。 ＊＊ サックスを持ち、 昨日、一昨日はサーキュラーブリージングの音組織だけ…