《変容の対象》２０１６・５月第１７−１８−１９小節目

《変容の対象》２０１６・５月第１７−１８小節目を福島諭さんより受け取る。

１８−１９小節目を書き送る。

今日は夏のようだった。車から見える空、太陽はカミュの「異邦人」を想起させた。陽性の相、その日差し。和歌山の夏はそういう太陽だ。明るいにもほどがある。

長袖、７分袖のカットソーは着る準備をして出してもいたが半袖のカットソーがいる。そう思って探すがどこかに置いて、確かひと月前にまとめて見たがどこにやったのかない。結局あったのがすぐ見つかるようなところで、普段見かけていたのにそこだけ抜け落ちたように思い出せなかった。ボケているにもほどがある。