「変容の対象」２０１２・９月３−４−５小節目
９月１７日、福島諭さんから「変容の対象」２０１２・９月３−４小節目を受け取る。
確認していると、組織が（あまりにも）自然に流れていて、二人の作曲者がいるために起こる違和感、、、のようなもの、、、巧く言えないな、、、ちょっと違う（いや、だいぶ違うが言葉では言えない）が、、、そういった要素はこの作品の構造上ある種の自然現象として、そちらの方（つまり違和感のようなものや、俯瞰するような距離感や、その他とても多くの要素を含む譜面なのです）がむしろ自然なのだが、「いよいよ私たち同じ脳を持つようになりましたかい？」と、一瞬思うような自然な流れを、今、目の前にしている譜面が表出しているので、２度見しました。音を。
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時間がなく、今日ようやく変容に着手する。朝４時に目覚め、のどが痛むので薬をのみ、コーヒーをいれ、福島さんの新しいブログを読み、福島さんが撮った益子での池田泰教さんやウエヤマトモコさんらの写真と川や、竹林、空、、、人物、などの未知の対象物をゆっくり見て、福島さんの視線、視座を楽しむ。
http://mimiz.org/index.php?ID=848
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５−６小節目を送る。
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栃木県益子の土祭２０１２（hijisai)で池田泰教さん、ウエヤマトモコさんの作品が会期中毎日上映されています。
皆様是非。
