hamaji junichi

composer saxophonist

図書券ならぬ、図書カードをもらった。伊藤計劃The Indifference Engine (ハヤカワ文庫)を買う。久しぶりに歩いて本屋さんに行った。街は小さく見えた。普段車に乗って通り過ぎる近所の町並みは歩くとうすら寂しい。寂しさはあるいは愛している感情なのかもしれない。

mimiZの録音を聴かせてもらう。野外でやったみたいだ。なかなか珍しいのではないだろうか。

リードをラ・ヴォーズのハードを試している。以前なら使わなかった硬さ。試す理由は様々ある。

それでバッハだけ吹いている。あとは「双晶」

ゆっくり、丁寧に1音、1音、ヴィジョン、、、音符、映像としての「音符」と脳の反応が指の動きを通して見えるように。それだけ。