hamaji junichi

composer saxophonist

福島諭さんから、変容の対象7月、8〜9小節目を受け取り、9〜10小節目を送る。

地方紙の取材を受ける。

contempt for saxophone and computerのmotifを清書。

演奏の方法論など図式化できれば良いと考えるが、演奏上の前提をどこまで説明すべきか。解釈を許容する幅が広い作品故、難しい。

サックスとコンピュータの為の室内楽作品。取材を受けるにあったってどうカテゴライズしてよいのか返答に困る。
カテゴライズすることは無意味だと言い切ることはこちら側は出来ても、情報を伝える側はその受信者(この場合は読者)に対して説明責任を負う(言い換えれば言葉でわかりやすく伝える責任とでも言うのだろうか)のだからそう話は単純ではない。今度福島さんにも相談してみたい。

これに限った話ではないが、メディアにはメディア固有の思考方式が確実にある。