《変容の対象》2016・2月fine
28日。《変容の対象》2016・2月第22−23小節目を福島諭さんから受け取る。
23−24小節目は自分は何も書かず送った。
23小節目のあの像はピアノでしか表出し得ないものだと思った。
29日。
外は凄い風が吹いている。
夕刻はメシアンの『幼子イエスに注ぐ20の眼差し』(Vingt Regards sur l’Enfant-Jésus )
を比較的大きな音量で聴いた。
数日前に福島さんから受け取っていた《変容の対象》2015年総括文に改めて目を通し、自身の総括文も加筆を行う。
サクソフォンの組織組成の着想(リアルタイム・コンポジションの為の)をその、メシアンを聴いている間の時間に少し試す。
夜。福島さんから連絡がありfineと。
お疲れさまでした。
来月は自分の同期から。