2010-06-21 「変容の対象」2010・6月5−6小節目 福島諭さんに「変容の対象」2010・6月5−6小節目を送る。3小節目の自分のアプローチに疑問が残る。5−6小節目は動きが出てくる。buescherの調整後の様子を確かめながら吹く。印象派という言葉の響きはとても魅力的だ。そこで少し思うところあって旋律と和声を組んでみた。今はメモの段階にすぎない。スプートニクの恋人を読み終える。ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」を聴く。あたりはとても静かで、そうして音楽だけが鮮やかにそこに在るような気がした。