「変容の対象」２０１２・５月６−７小節目と、映像公開
「変容の対象」２０１２・５月６−７小節目を福島諭さんに送る。
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respice finemの後、映像作家・池田泰教さん、美術家・ウエヤマトモコさん、作曲家福島諭さんとで濃密なやりとりが行われている。激しいコール・アンド・レスポンス。その一部は近く公開されるかもしれない。
と、、、言ってるうちに皆さんから承諾があつまったようで、映像作家・池田泰教さんによる先日の福島諭さんと私との二人展[respice finem]における「埋没する３つのbluesに捧げるcondenced music」の映像処理テスト版が公開されました。当作品の為のスピーカーユニットを制作していただいた、美術家・高橋悠さん、高橋香苗さんも見ていただけたらと思います。ここに来ていただいてる方々も是非ご覧いただけたらと思います。｢埋没〜」は様々なベクトルが多方向、多層的に照射する作品になっていきそうです。
（ちなみに映像のテスト版なので音声はありません。映像の切り替えは福島諭さんの音響の切り替えとリンクしています。映像では0.03secが最小単位であり、さらに早いものもあるそうですが、反映されているのは0.03secとやりとりにあるのでここに記しておきます。尚これらの情報は必要があれば何度も更新されます。）（福島諭さんの映像の切り替えについての記述もここに転載します。＜＜映像の切り替えは、本番中にコンピュータが３つの音源をカットアップしていた周期に対応しています＞＞）
「respice finem_switchTEST_20120520_02」yasunori ikeda
