hamaji junichi

composer saxophonist

「chrom」の譜面を書く。first section、拍子は4分の4拍子だが、ひとつのケーデンスが7拍(8分音符で数えると音価が3+2+2)で組織されていて、小節線はこの場合単なる印にしか過ぎず、心理的にはその影響を受けない(つまり4分の4拍子で書かれてはいるがそうは考えるな、、、という天邪鬼な注意書き)という約束事も書かねばならない(あくまでも今の心象ですので、書かない場合も、、、)かも。2ndからはその限りではない。
音価のまとまりをどう捉えるかによって音楽の音像も劇的に別物になるから、、、

こういった作品(天邪鬼な表記をするという意味ではなく、曲の質感ですね)を少し書きたいと思っていて、2,3、まとめてこれから考えたいと思っています。

さて、この欄、はたして日記だろうかと思い、hamaji junichiとしか表記していないが、これとてなんやわけのわからぬ表記で名前だけ提示して、他人は多分気にもかけないだろうが、本人は少し、ほんの少しだけなにやらすわりの悪い感じをずっと持ち続けているのだが、そのままになっている。まあ、、、ええか、、、という、、、









バッハのソナタを聴き、なんと素敵な、、、と思う。