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「第4回 AACサウンドパフォーマンス道場」(愛知芸術文化センター)10月10日
去年優秀賞、mimiZの鈴木悦久さんの新曲が初演されるようです。
http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2009/dojo/index.html
鈴木さんの「chromatist」という作品があって、素晴らしいのですが、今回の新曲はどんなのでしょう。
注目のライヴ!!!
10/11 だれも死なない [greg davis + asuna + mimiZ]
■日時
2009年10月11日 (日曜祝前)
17:00start
■料金
当日\1800 学生\1000
greg davis
エレクトロニカ発ヘヴィドロ−ン経由ブッディストfromシカゴ
asuna
オルガンドロ−ン発トイミュ−ジック経由なんだか今回はすごそう
mimiZ
現代音楽発フィ−ドバックノイズ&コンピュ−タ−経由3人バンド
三宅ヤスコ
高円寺円盤の田口さんや溺死ジャ−ナルの松本亀吉さんも唸ってしまう一人パフォ−マンス。占いもします!
高橋通吉
中越に潜むエフェクタ−ウィザ−ド久しぶりのライブ
jacob
会場音楽はred race riotのmackieさん
■問合せ
ANTI MUSIC
025-223-9371
antimusic8@yahoo.co.jp
先日何の気なしにチャンネルを変えまくっていると、あれ?これはバルトークではないのか、、、と聴いているとまさしくバルトークのコンチェルトがテレビでやっていたので、かたまったまま観た。途中からだったので残念。そしてそれに刺激されたのか昨日夜中、同作品のCDを聴きなおす。繊細にして緻密な頭脳によって構築された音の組織は見事というほか無い。憧憬という言葉があるがまさしくバルトークの作品群はそれにあたる。フィボナッチ数列を参照した作曲や、黄金率の採用など、美しい作曲技法がその作品にはひそんでいて、旋律を聴くとそれが浮かび上がる箇所がもっとも心に触れる。