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流れが悪い生活。なんとなく。何かが沈殿しているような生活。運命論者というほどでもないけれど、なるようにしかならないのが人生であるだろうとは思う。会うべき人には会えるし、会えない人には会えない。生きるということもしかり。赦されるかどうかだ。少なくとも自分に対してはそう思う。

映画を例によって観まくる。面白いものもあったが、なんなの？これ？というものもあった。でも、映画はほとんど最後まで観れる強度はあるように思う。やはり直接金を払うものは、間接的に払うモノより優れているのは当然だということだろう。フランス映画は女性がとても魅力的に描かれていることが多い。元来女性は美しくてコミカルな表情も持っていることを思い出させてくれる。神秘的な美も女性の美の姿だが、コミカルで陽気なしぐさも美しいものだ。ドビュッシーの「ゴリウォーグのケークウォーク」の動機部のような「軽ろやかさ」を想起させる女性、、、

まあ兎に角そんなフランス映画を観たという話です。
あとはクソみたいな生活ですよ。