hamaji junichi

composer saxophonist

ここ数日、作品「埋没する3つのbluesに捧げるcondensed music」についてのレジュメのための文章を書いている。言葉というものは、なんとも、、、音楽を形容するには、、、と思いながら書いている。

 言葉といえば、またまた小川洋子作品のこと。「余白の愛」を読み、うっとりするのはその言葉の美しさだ。何かを形容する言葉が全て凡庸ではないまるで奇蹟のような言葉の組織で表現されている。今は「シュガータイム」も今読んでいる。

「変容の対象」も書き進めているが、少し黙考中。

昨日は福島さんとちょっと電話。