「変容の対象」２０１３・２月１５−１６−１７小節目

福島諭さんより「変容の対象」２０１３・２月１５−１６小節目が届く。

今１６小節目を書いた。

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福島諭作曲作品「Bundle Impactor」の譜面が届く。オーボエ、クラリネット２管、サクソフォンとコンピュータの作品。導入部はサクソフォンのマルチフォニックスが想定されているらしいが、その部分だけはまだ来ていない。言葉で示唆されていた。重音を３回とある。この作品の着想を聞いたのは暫く前である。

初演は３月７日。アサヒアートスクエア。

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その言葉を見てマルチフォニックスを起点としたカデンツァ、、、と別のイメージが去来する。これは僕が勝手に刺激されて思ったことだが、マルチフォニックスを起点としたカデンツァでできた作品もあって良いよな、、、と単純に思っただけなのだが、案外こういった着想は強い。多分後のち考えるだろう。（カデンツァは本来曲の終結部に於いて〜だが、ここではその解釈の外でその用語を使う）

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変容、１７小節目を送る。午前3時半。

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