hamaji junichi

composer saxophonist

《変容の対象》2014・4月第6−7−8小節目

福島諭さんより《変容の対象》2014・4月第6−7小節目を受け取る。

7−8小節目を書き送る。


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ブーレーズピアノソナタ爆音。

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たまに、どこかの店でBGMでマイルスの、コルトレーン在籍時のトラックがかかっていて、それはどのアルバムのどの曲、、、ということはまったくわからないけれど、トランペットと、サックスの音が紛れもなく、それだというのはわかり(わかるですよね。それは)コルトレーンが吹きまくっている。(モンクのグループに在籍していた時の感じ)で、久しぶりにそれに触れて「死ぬほど巧いな〜」と多分、トイレかなんかでアライグマのように手を洗いながら頭のなかで思う。それにあのジャズでしか得られないblueな感じ。オーラ。たまには聴かないと、、、と久しぶりに思った。


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ジャクソン・ポロックのTシャツを買い、例えばウォホールのpopさよりは断然ポロックなのだけれど、、、けれども、絵画ということでは抽象よりは断然リアリズムの方に惹かれるわけだが、Tシャツで着れるかと言えば着れない。

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外部を?内部を、挑発する作品。暴力性を内包し、シリアスでpopのかけらもないもの。