《変容の対象》２０１４・４月fine

福島諭さんより《変容の対象》２０１４・４月第２６−２７小節目を受け取る。

自分は何も書かず、ここでfineとした。

後に福島さんもfineと連絡をもらう。

今月も無事fineをむかえられた。

先月の作品同様、今月も演奏は難度の高い作品になったように思う。多分、こういう流れもここ最近は何か根底にあるのかもしれない。

http://mimiz.org/index.php?ID=1071
＊＊

思うところあって、いろいろ追体験のようなものを数日前にした。変容とは関係なく、しかし音楽の領域で。どうにも複雑な心象になり、、、少し考えてしまった。

＊＊

来月は自分の動機から。

＊＊

memo

”Ｌｏｎｇ　ｉｓ　ｔｈｅ　ｗａｙ
Ａｎｄ　ｈａｒｄ，ｔｈａｔ　ｏｕｔ　ｏｆ　Ｈｅｌｌ　ｌｅａｄｓ　ｕｐ　ｔｏ　ｌｉｇｈｔ．
Ｇａｔｅｓ　ｏｆ　ａｄａｍａｎｔ，
Ｂａｒｒｉｎｇ　ｕｓ　ｏｕｔ，ｐｒｏｈｉｂｉｔ　ａｌｌ　ｉｎｇｒｅｓｓ．”

地獄より光に至る道は長く険しい。
金剛の門は、われらを閉ざして、
入るを許さず。

ミルトン「失楽園」　

またまた映画「セブン」を観て。ここにmemoしておくのに、別段意味はないが、ある示唆は当然のごとく強く感じる。それは状況、状態により人に刺さるか、刺さらないかということでもあるが、弱っていればたちまちやられるだろう。それに美しい。言語として。