《変容の対象》2014・6月第4−5−6小節目
福島諭さんより《変容の対象》2014・6月第4−5小節目を受け取る。
5小節目、ふとこれまでの書式と変えて書こうしているのを思いとどまる。和声上に現れる旋律線(想定で聴こえる類いの)を追ってそのまま書こうとしていた。第1小節目の第1動機の時に捨てた方法を呆として採用しようとしている。
思い直して、再考のうえ組織した。
5−6小節目を書く。
後ほど送ろうと思う。
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「亡念のザムド」をまたまた観始めた。最高である。なんかしらんけどええのな。主人公の家族の名前が中上健次の「岬」「枯木灘」「地の果て至上の時」と同じ。wikiを見たらその三部作は「紀州サーガ」と書かれていた。そんな名称もあったのね。知らなんだ。オマージュ。ザムドのアキユキ(主人公)の故郷の作画も新宮のような町並みに見えるのは気のせいだろうか、、、絵が、いい。好きやわ〜
小説は未読の作家のものを読んで過ごす。長編と短編4冊ばかり図書館で借り、延々ループ。
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先ほど福島さんに送った。