hamaji junichi

composer saxophonist

《変容の対象》2014・8月第14−15−16小節目

21日。《変容の対象》2014・8月第14−15小節目を福島諭さんより受け取る。



22日夜。15−16小節目を書く。


今さら自分の前半からの組織の方向が間違っていたのではと思いはじめ、もう遅いのだがひっかる。


朝確認し、送る。



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高橋悠さん、香苗さんのワークショップ。


http://www.ncam.jp/exhibition/1996/


ワークショップ 「光の採集〜ピンホール写真を体験しよう〜」
散策しながら光を採集するように、ピンホール写真を体験しませんか?
空き箱を使ったピンホールカメラを手作りし、美術館内外や周辺を撮影します。
印画紙を用いた撮影・現像から作品鑑賞会まで。カメラと写真の原点をたのしむ2日連続のプログラムです。
講師:高橋悠氏、高橋香苗氏(デザイナー・美術家)
8月23日(土)・24日(日) 両日午前10時〜午後4時
対象:小学校3年生以上〜
参加費:ひとり1000円
要申込み、定員:20名
★申込み締め切り 8月11日(月)




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池田さんの作品上映。音楽は福島さん。

福島映像祭 / Fukushima Film and Media Festival
【上映作品紹介・映画】
3 PORTRAITS and JUNE NIGHT
(監督:池田泰教/2013年/44分/日本/Blu-ray
▼上映日程
・9/21(日)12:30 ★上映終了後トークイベント
 「ドキュメンタリーと“想像力”」
 池田泰教(本作監督)× 町田泰彦(建築家/文筆家)
・9/22(月)17:00
・9/24(水)14:40

昨年の<福島映像祭2013>で上映された『BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW』にも参加していた福島県郡山市出身の映像作家・池田泰教による新作。2009年に撮影された第一部は陶芸の町・栃木県益子町で暮らす三人の男性のポートレイトから始まる。陶芸、土づくり…土と付き合い続けてきた職人たちには、自然と共生しているという死生観がある。陶芸家は「土がないと生きてないよ」と笑う。第二部では東日本大震災以降の生活の中での出来事が再現される。割れた陶器を拾う手、ラジオから流れる再稼働のニュース、死んだ陶芸家の法事。

監督:池田泰教
録音・サウンドデザイン:ウエヤマトモコ
撮影助手:本間無量、中山雄星
音楽:福島諭
出演:成井恒雄、若杉集、吉沢仁、成井ふみ、高田英明、福島諭
作品提供:BLUELICHENES
http://fukushimavoice.net/2014/08/1610