hamaji junichi

composer saxophonist

《変容の対象》2016・第17−18−19小節目

福島諭さんより《変容の対象》2016・第17−18小節目が届く。


確認したのが夜中になった(映画を見ていたりしていた。ドラキュラzero。原題は違う。ちょっと軽薄な邦題だと思う。サラ・ガドンが出ていなかったら見る事はなかった)ので書けず、一度寝てから朝方書き始めた。

18小節目を書き、19小節目、途中で止まる。結節点のような気がする。

少し時間をおこうと思う。


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夜。暫し長考。19小節目。14、5小節目あたりからソプラノを持ってチェックしながら書く。

19小節目。福島さんに一言添えて送る。


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眼鏡。福島さんは長く愛用の様子だが、昔から贔屓のお店とかあってレンズやなんやかやと相談できるみたいな環境なのだろうか。実際自分は目が良過ぎるぐらい良かったので眼鏡も伊達、サングラスはレンズそのままレイバン一発だったりでレンズ交換とか相談しに行くことは人生一度もなかった。そろそろ老眼の疑いがありフレームは手に入れたがごっついウェリントンなので、近所の店では出来ないと言われた。東京の青山の眼鏡屋さんに問い合わせをしてみてはいるけれど(そこのブランドなので)死ぬ程高いかもしれぬ。そうしたらまあ、裸眼で良いかとも思う。レイバンのウェイファーラーのレンズはグレーグラデーションのを最近は気に入ってかけ続けている。目が死ぬ程疲れるからかけ始めたが、実際相当楽になる。知らないということは恐ろしいことだ。


ポール・オースター「孤独の発明」
フィリップ・マーロウシリーズ再読。
アメリカ文学にずぶずぶである。
オークションでドン・デリーロ「ホワイト・ノイズ」が出ている。デリーロは何故あんなに凄いのに絶版ばかりなのか。凄過ぎる故。