hamaji junichi

composer saxophonist

《変容の対象》2016・9月第1小節目です。

福島諭さんにようやく《変容の対象》2016・9月第1小節目を送った。


その間にはtom fordのサングラスのことなど考えながら、最近小説が全く読めないので、映画をまた大量に借りてきた。ケルアックの「路上」も一向に進まない。単純に退屈に耐えられないので閉口する。それまでは少なくとも退屈に耐えられないということはなかった。後半になるにしたがってどうしても読む気になれなくなって、救いはビバップへの言及のみとなってしまう。ただこれは他の小説も読む気になれないので「路上」のせいでもないのだ。


先ほど福島さんへのメールの文面でえらい誤変換で送ってしまっていたのを返信で知った。新しいMacのOSの文字変換は、今こうして文章をここで書いていても極めて反応が悪い。新しいmacではそういうことはないのかもしれないが少し古いmacではメモリを最大にしてもえらい遅い(しかも勝手に変換候補を適当な並びで羅列する)から、選択した文字をタイムラグで誤ったまま決定してしまったままこういったことが起こるので注意しなければならない。今、もやけに遅い。なんなんだよまったく。


今月の変容の冒頭文は「daed silence」とした。