《変容の対象》2016・12月12−13−14小節目
《変容の対象》2016・12月12−13小節目を福島さんから受け取る。
携帯電話が死んで一週間ほどだろうか。一向に困らない。が、そろそろショップに行かないと、、、とは思う。データもアドレスなんかも多分全部ダメだろう。面倒くさいことこの上ない。
最近、急にschottのダブルのライダースが気になりだす。618、613。気になるともう頭がそれで支配されて困る。
《変容の対象》2016・12月13−14小節目を福島さんに送った。
今、煙草を買いに夜中自転車で外に出ると、ぬるい風が吹いている。年末だというのに全く冬らしくない。
煙草、というと、、、聞くところによると渋谷のあのハチ公前の喫煙スペースが撤去されて、吸い殻など散乱していて喫煙者のマナー云々が取りざたされていた。それはまあマナーは悪いが、そのニュースに関連して表示されるfacebookなどを通しての書き込みがまあボロクソである。どんだけあんたら立派なんだと言いたくもなるし、目の前でほざいていたらどついたっても良いと思うような人非人あつかいである。喫煙スペースで頭にくるがルールだからと肩身の狭い思いで吸っているあのやるせない光景でさえ許されないと。古から権利は血を流して得るものと決まっているがだとしたら、、、と思えてもくる。
例えば今書かれている映画や、小説の物語の類であえて煙草を吸わせるシーンがあったりする。私はそれを愛する。
そしてジャズメンは今でも煙草が似合う。自分はジャズメンではないけれど、ジャズメンをそういったものを纏う者として愛する。