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《変容の対象》2017・4月第15−16小節目を福島諭さんから受け取る。
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ここ数日は映画を見て過ごす。「アウトロー」の続編「ジャック・リーチャー」は前作の方がよかった。「ガールズ・オン・ザ・トレイン」はまあまあ。
韓国映画の復讐劇は楽しみにしていたが恐ろしく無理があり、主人公は死ぬほど不幸であるにもかかわらず、物語としての嘘が画面に滲んで出てくるものだから、全く物語に入ることができなかった。韓国映画のお家芸的なジャンルでほとんど駄作はない分野だが、そういう物語を書いた人間に腹がたった。嘘丸出しを気取られる映画なんて久しぶりに見た。
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16−17小節目を書き送った。
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福島さんから17−18小節目を受け取る。