hamaji junichi

composer saxophonist

《変容の対象》2017・11月第1小節目

《変容の対象》2017・11月第1小節目を福島諭さんから受け取る。

今月に入って、最近福島さん音沙汰無いなぁと思っていたら風邪でしばらくしんどかったようだ。

今月の変容は福島さんによる冒頭文「gp」

「gp」とはギターによる福島諭、飛谷謙介、濱地潤一のプロジェクトで、そのプロジェクトの名を標榜した冒頭文を参照して今月は書き進めることになる。

最近もう一冊ギターの書籍を注文し、数日前はギターのオクターブ調整など施したりしてギターという楽器についてもう一度何かを思索する環境をつくり始めている。人によっては例えばフィンガーイーズ(指板にスプレーして運指を滑らかにするもの、また弦のさび止の機能もある)はあまり使わない(指がべたつくのを嫌う)あるいは全く使うことを嫌う人もいるが、自分はそれは必須なので新たに買うとか、ギターケーブルを買うとか、それこそ弦を買って張り替えるからオクターブ調整を見直すとかなるわけで、新たなこういった動きは生活にも少しの変化をもたらす。例えばfenderのjazzmasterのギターケースは購入時のしょぼいソフトケースしかないので、もう少しましなものがサウンドハウスにあるとか、検索するものもギターに関するものが増えた。こうゆう変化は喜ばしいもので何がしかの張りを生活にもたらしてくれる。

ただ今年は前にも書いたが呪われているとしか思えないくそっぷり炸裂の連続でもう悲しいの通り越して呆れるわな。

流れを変えないといけないと思い、まずは身につけるものを刷新しないといけないとオカルトを発揮しポーターのボディバッグと、ウォレットを書い、光り輝く忍耐を身にまとい街に出て行こうと思う。久しぶりにランボーでも読もうと、今光り輝く〜を書いて思った。