2008-10-22 あるヒント 先日、あるひとつのスケールを可能な限り高速で様々な組み合わせで吹いてみた。 どんなに高速になろうとも、その構造が見事に揺らがないのを確認できた。 破綻の美もあろう。 錯覚の美もあろう。 しかしながら今自分が真に欲しているのは、こういった揺らがない、つまり音の組成上、破綻の無いものであることがわかったのでした。